岡山2選手がJFLヴェルスパ大分にレンタルへ、MF松木駿之介&DF杉山耕二
2023.01.05 17:46 Thu
ファジアーノ岡山は5日、MF松木駿之介(26)とDF杉山耕二(24)が日本フットボールリーグ(JFL)のヴェルスパ大分へ期限付き移籍することを発表した。
松木は青森山田高校の出身で、慶應義塾大学を経て岡山に入団。2021年の後半戦、2022年の後半戦と、2年続けてJFLの鈴鹿ポイントゲッターズに期限付き移籍していた。
なお、2022年は岡山で明治安田生命J2リーグの出場なし。鈴鹿ではJFL15試合2得点を記録している。
杉山は育成年代の名門、三菱養和SCの出身。早稲田大学卒業後に一旦はサッカーを離れるも、2021年9月に関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFC入りし、2022年からは岡山へ。後半戦はJFLの東京武蔵野ユナイテッドFCに期限付き移籍していた。
J2リーグのデビューこそお預けになっているものの、武蔵野ではJFL14試合に出場した。
◆松木駿之介
「ファジアーノ岡山に携わる皆さまへ。このたび、ヴェルスパ大分へ期限付き移籍することを決めました。岡山での時間は理想とは程遠いものとなり力不足、悔しさを感じる時間でしたが、その岡山での悔しさを今後のサッカー人生で取り戻したいと思っています」
「クラブは変わりますが、大分を昇格させJリーグに帰ってきます。強い覚悟を持って大分で戦ってくるので、これからも応援していただけると嬉しいです。ありがとうございました」
◆杉山耕二
「JFLのヴェルスパ大分へ期限付きで移籍することを決めました。様々な想いがありますが、自分自身に打ち勝ち続ける事ができれば、この先必ず上に行けると信じて、1歩ずつ着実に前に進んでいきます。成長に貪欲に。成長に執着して。全力で闘ってきます」
松木は青森山田高校の出身で、慶應義塾大学を経て岡山に入団。2021年の後半戦、2022年の後半戦と、2年続けてJFLの鈴鹿ポイントゲッターズに期限付き移籍していた。
杉山は育成年代の名門、三菱養和SCの出身。早稲田大学卒業後に一旦はサッカーを離れるも、2021年9月に関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFC入りし、2022年からは岡山へ。後半戦はJFLの東京武蔵野ユナイテッドFCに期限付き移籍していた。
J2リーグのデビューこそお預けになっているものの、武蔵野ではJFL14試合に出場した。
両選手は岡山の公式サイトを通じてコメントを発表している。
◆松木駿之介
「ファジアーノ岡山に携わる皆さまへ。このたび、ヴェルスパ大分へ期限付き移籍することを決めました。岡山での時間は理想とは程遠いものとなり力不足、悔しさを感じる時間でしたが、その岡山での悔しさを今後のサッカー人生で取り戻したいと思っています」
「クラブは変わりますが、大分を昇格させJリーグに帰ってきます。強い覚悟を持って大分で戦ってくるので、これからも応援していただけると嬉しいです。ありがとうございました」
◆杉山耕二
「JFLのヴェルスパ大分へ期限付きで移籍することを決めました。様々な想いがありますが、自分自身に打ち勝ち続ける事ができれば、この先必ず上に行けると信じて、1歩ずつ着実に前に進んでいきます。成長に貪欲に。成長に執着して。全力で闘ってきます」
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