アーセナルがムドリクに再オファー、まだシャフタールの要求額に及ばずも
2023.01.03 17:40 Tue
アーセナルがシャフタール・ドネツクのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(21)に再オファーを出したようだ。
シャフタールのクラブ最高経営責任者(CEO)を務めるセルゲイ・パルキン氏からも昨年末に交渉を認める発言が飛び出すアーセナルだが、アドオン込みで総額5500万ポンド(約86億円)のオファーで門前払いを食らったと報じられている。
シャフタールの要求額が8800万ポンド(約137億5000万円)なのを考えると、当然の結果となるなか、イギリス『talkSPORT』によると、アーセナルが条件を見直して再入札。まだ要求額に及ばずだが、獲得に近づく感覚があるという。
新たなオファーの提示額がいかほどなのか記されていないが、ムドリク本人もこの移籍を望むといわれ、獲得を楽観視してもいるというアーセナルだが、いかに。
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ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスの負傷離脱を受け、この冬に前線強化を目指すアーセナル。アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックスも候補に浮上中だが、獲得の動きをより本格化させるのがムドリクだ。シャフタールの要求額が8800万ポンド(約137億5000万円)なのを考えると、当然の結果となるなか、イギリス『talkSPORT』によると、アーセナルが条件を見直して再入札。まだ要求額に及ばずだが、獲得に近づく感覚があるという。
新たなオファーの提示額がいかほどなのか記されていないが、ムドリク本人もこの移籍を望むといわれ、獲得を楽観視してもいるというアーセナルだが、いかに。
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