主審に振り回されたバルセロナ・ダービー、チャビ監督は「ドローの責任は我々にある」と戒め
2023.01.01 07:00 Sun
バルセロナを率いるチャビ・エルナンデス監督が12月31日に行われたラ・リーガ第15節エスパニョールとのバルセロナ・ダービーについて言及した。
試合後、チャビ監督はマテウ・ラオス主審の判定を批判しつつも、ドローの責任は自分たちにあると戒めた。
「多くのチャンスがあった。僅差のゲームでは追加点を奪わなければならない。ただ、後半は前半ほどの強度を保てなかった。1年を最高の形で終えることができなかったが、マドリーとは勝ち点で並んでいる」
「マテウは普段、冷静に試合をコントロールできる主審だ。だが、今日は冷静じゃなかった。会話をせず、カードで試合をコントロールしようとしていた。とはいえ、引き分けを彼のせいにはしない。我々の責任だ」
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試合は終盤、イエローカードが乱発された挙句、両チームに退場者が出る大荒れの展開に。結局、バルセロナが主導権を握る展開ながらPKによる失点で追いつかれ、痛い引き分けに終わった。「多くのチャンスがあった。僅差のゲームでは追加点を奪わなければならない。ただ、後半は前半ほどの強度を保てなかった。1年を最高の形で終えることができなかったが、マドリーとは勝ち点で並んでいる」
「マテウは普段、冷静に試合をコントロールできる主審だ。だが、今日は冷静じゃなかった。会話をせず、カードで試合をコントロールしようとしていた。とはいえ、引き分けを彼のせいにはしない。我々の責任だ」
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