山形のDF坂本稀吏也が鳥栖へ期限付き移籍、公式戦出場2試合でJ2からJ1へ異例のレンタル
2022.12.28 19:30 Wed
サガン鳥栖は28日、モンテディオ山形からDF坂本稀吏也(19)が期限付き移籍で加入することを発表した。
移籍期間は2023年2月1日から2024年1月31日までで、契約により、期限付き移籍期間中は山形と対戦する全ての公式戦に出場できない。
兵庫県出身の坂本はセレッソ大阪の育成組織から興國高校を経て、2022年に山形へ加入。今季はJデビューを果たした明治安田生命J2リーグの1試合と天皇杯1試合のみの出場にとどまっていた。
異例との上位カテゴリーレンタルとなる坂本は、両クラブを通じて意気込みを語っている。
◆サガン鳥栖
「山形から期限付き移籍できました坂本稀吏也です。サガン鳥栖という素晴らしいクラブでプレーできること、本当に嬉しく思います。僕のプレーで見ている方々をワクワクさせられるように頑張ります。よろしくお願いします!」
「1年間応援ありがとうございました。今年1年ピッチで山形の勝利に貢献できなかった事、本当に悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。なにも残せなかった分、来シーズンは山形まで届くぐらいの活躍と、皆さんに成長した姿を見せられるように頑張ります!1年間ありがとうございました!」
移籍期間は2023年2月1日から2024年1月31日までで、契約により、期限付き移籍期間中は山形と対戦する全ての公式戦に出場できない。
異例との上位カテゴリーレンタルとなる坂本は、両クラブを通じて意気込みを語っている。
◆サガン鳥栖
「山形から期限付き移籍できました坂本稀吏也です。サガン鳥栖という素晴らしいクラブでプレーできること、本当に嬉しく思います。僕のプレーで見ている方々をワクワクさせられるように頑張ります。よろしくお願いします!」
◆モンテディオ山形
「1年間応援ありがとうございました。今年1年ピッチで山形の勝利に貢献できなかった事、本当に悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。なにも残せなかった分、来シーズンは山形まで届くぐらいの活躍と、皆さんに成長した姿を見せられるように頑張ります!1年間ありがとうございました!」
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