ガクポを逃したテン・ハグ「我々はストライカーを探している」
2022.12.28 10:40 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が来る1月のストライカー獲得意向を認めた。イギリス『メトロ』が報じている。
ユナイテッドのストライカー陣は元々、心もとない状況だったが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの退団でより手薄に。今冬の移籍マーケットではそこの補強に動くものと推察される。
その候補の筆頭と目されたのがカタール・ワールドカップ(W杯)中に株を上げるPSVのオランダ代表FWコーディ・ガクポだが、リバプール移籍で合意。ユナイテッドの前線補強は振り出しに戻っている。
そんなテン・ハグ監督だが、「我々は常にマーケットにいるが、それはスポーツ面だけでなく、財政面の基準にもマッチしたものに限る。必要な選手を獲得するためにできる限りを尽くす」と話した。
また、52歳のオランダ人指揮官はガクポのリバプール行き内定を問われると、「個々についての話をするつもりなんてない」と返してみせつつ、新たなストライカーをリサーチ中とも主張している。
ユナイテッドのストライカー陣は元々、心もとない状況だったが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの退団でより手薄に。今冬の移籍マーケットではそこの補強に動くものと推察される。
そんなテン・ハグ監督だが、「我々は常にマーケットにいるが、それはスポーツ面だけでなく、財政面の基準にもマッチしたものに限る。必要な選手を獲得するためにできる限りを尽くす」と話した。
また、52歳のオランダ人指揮官はガクポのリバプール行き内定を問われると、「個々についての話をするつもりなんてない」と返してみせつつ、新たなストライカーをリサーチ中とも主張している。
「我々はオフェンシブな選手かつ、ストライカーを探している。これから3日おきに試合があるわけだから、良い補強になる。できればシーズン終了まで勝ち残っている大会のすべてで戦い続けたいが、そのためにもカバーできる人数が必要だ」
|
関連ニュース