鹿児島、今季30試合8ゴールのロメロ・フランクと契約更新「来年こそJ3優勝を」
2022.12.26 17:50 Mon
鹿児島ユナイテッドFCは26日、ペルー人MFロメロ・フランク(35)と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。
ペルー人ながら親の仕事の関係で13歳の頃から日本で暮らすロメロ・フランク。青森山田高校と流通経済大学を経て、2011年に水戸ホーリーホックでプロデビュー。その後はモンテディオ山形やアルビレックス新潟、FC町田ゼルビアなど、J2クラブを中心に転々とした。
鹿児島には今年加入し、自身初のJ3の舞台へ。リーグ戦では30試合8ゴールをマークし、最終節までも昇格を争ったチームの大きな力となった。
結果としてJ2昇格は叶わなかったものの、ロメロ・フランクは来季の昇格を目標に全力を尽くすことを誓っている。
「2023シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました。今シーズン目標であったJ2昇格を達成できず、皆様に悔しい思いをさせてしまい、本当に申し訳ない気持ちと責任を感じてます」
ペルー人ながら親の仕事の関係で13歳の頃から日本で暮らすロメロ・フランク。青森山田高校と流通経済大学を経て、2011年に水戸ホーリーホックでプロデビュー。その後はモンテディオ山形やアルビレックス新潟、FC町田ゼルビアなど、J2クラブを中心に転々とした。
結果としてJ2昇格は叶わなかったものの、ロメロ・フランクは来季の昇格を目標に全力を尽くすことを誓っている。
「2023シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました。今シーズン目標であったJ2昇格を達成できず、皆様に悔しい思いをさせてしまい、本当に申し訳ない気持ちと責任を感じてます」
「来年こそJ3優勝J2昇格を成し遂げれるよう、鹿児島の為に全力で努力していきます!来シーズンも熱い応援よろしくお願いします」
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