熊本生え抜きのFW樋口叶&MF田尻康晴がJFL高知に完全移籍、今季もレンタルでプレー
2022.12.26 15:01 Mon
ロアッソ熊本は26日、日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドSCに育成型期限付き移籍中だったFW樋口叶(21)とMF田尻康晴(21)の完全移籍移行を発表した。
熊本県出身の樋口は熊本の下部組織で育ち、2020年にトップチームへと昇格。プロ3年目となった今季は高知へ期限付き移籍すると、JFLで25試合に出場し、3得点を記録した。
同じく田尻も熊本県出身で、熊本のユースから2020年に昇格。しかし、在籍2年で出場機会が少なく、今季は高知にレンタルされると、JFLで30試合に出場して1得点を記録している。
両選手は高知のクラブ公式サイトを通じて、加入に際する意気込みを語った。
◆樋口叶
「2023シーズン、高知ユナイテッドSCでプレーすることになりました。結果にこだわってチームをJ3昇格させれるように頑張ります」
「来シーズンも高知でプレーさせてもらえることになりました。今シーズン、これまでにないたくさんの経験をすることができました。情けなく悔しい結果で終わってしまいましたが来シーズンはより一層責任と覚悟を持って戦います!J3昇格しましょう!」
熊本県出身の樋口は熊本の下部組織で育ち、2020年にトップチームへと昇格。プロ3年目となった今季は高知へ期限付き移籍すると、JFLで25試合に出場し、3得点を記録した。
両選手は高知のクラブ公式サイトを通じて、加入に際する意気込みを語った。
◆樋口叶
「2023シーズン、高知ユナイテッドSCでプレーすることになりました。結果にこだわってチームをJ3昇格させれるように頑張ります」
◆田尻康晴
「来シーズンも高知でプレーさせてもらえることになりました。今シーズン、これまでにないたくさんの経験をすることができました。情けなく悔しい結果で終わってしまいましたが来シーズンはより一層責任と覚悟を持って戦います!J3昇格しましょう!」
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