次期日本代表定着へ!古橋と旗手が"らしい"鮮烈2ゴールで早くもアピール
2022.12.25 21:40 Sun
次の日本代表入りヘ向け、早くもセルティックの日本人選手が印象的な結果を残している。24日、セルティックはスコティッシュ・プレミアシップ第18節でセント・ジョンストンをホームに迎え、4-1で快勝した。
カタール・ワールドカップ(W杯)にも出場したFW前田大然は63分までプレーし、MF井手口陽介はベンチ外となった。また、FW古橋亨梧が68分、MF旗手怜央はフル出場し、それぞれ2得点を挙げる鮮烈な活躍を見せている。
この試合は右サイドバックで起用された旗手は、14分に強烈なミドルシュートで先制点を奪取。古橋も負けじと18分にマット・オライリーの左クロスをバックヒールで流し込めば、40分には右からのジェームズ・フォレストの折り返しをまたもワンタッチで決めた。
57分にはインナーラップで右ポケットへ侵入した旗手が、ダメ押しの4点目。セルティックは1点を返されたものの、快勝で11連勝としている。
「(チームパフォーマンスについては)みんなよく走ったし、1失点はしたけれど、しっかりホームでやるべきことはできたのではないかと思います」
「(新しいポジションについては)日ごろからチームの戦術はしっかり頭に入れているし、ポジションが変わったとしてもやるべきことはしっかりやると、っていうつもりでいました。ただ、こういう結果を残せたのはチームメイトのおかげかなと思います」
明確な結果を残した2人の日本人。カタールW杯では選外となったが、次回のW杯へ向けて早くも好印象を残している。
この試合は右サイドバックで起用された旗手は、14分に強烈なミドルシュートで先制点を奪取。古橋も負けじと18分にマット・オライリーの左クロスをバックヒールで流し込めば、40分には右からのジェームズ・フォレストの折り返しをまたもワンタッチで決めた。
57分にはインナーラップで右ポケットへ侵入した旗手が、ダメ押しの4点目。セルティックは1点を返されたものの、快勝で11連勝としている。
旗手はマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)にも選出され、試合後にはフラッシュインタビューに登場。ポジションが変わってもやるべきことは変わらないと涼し気だ。
「(チームパフォーマンスについては)みんなよく走ったし、1失点はしたけれど、しっかりホームでやるべきことはできたのではないかと思います」
「(新しいポジションについては)日ごろからチームの戦術はしっかり頭に入れているし、ポジションが変わったとしてもやるべきことはしっかりやると、っていうつもりでいました。ただ、こういう結果を残せたのはチームメイトのおかげかなと思います」
明確な結果を残した2人の日本人。カタールW杯では選外となったが、次回のW杯へ向けて早くも好印象を残している。
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