「行動を起こす」アーセナル、アルテタ監督が1月補強を明言! 本命ムドリクも交渉中
2022.12.24 20:35 Sat
アーセナルのミケル・アルテタ監督が来年1月の補強を明言している。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。
来年1月に向けてはシャフタールのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(21)を筆頭に、複数の選手を獲得したい思惑とされ、アルテタ監督もウェストハム戦前の記者会見で補強を認めるコメントを残している。
「強化を目指している。窓を閉じるという贅沢はありえない。移籍市場は重要で、行動を起こす必要がある。我々はチームに影響を与える、レベルを引き上げてくれる選手を獲得したいと考えている」
なお、ムドリクの獲得はクラブ間交渉中で、選手本人はアーセナル行きを強く希望。シャフタールのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるダリヨ・スルナ氏の要求は8700万ポンド(約139億2000万円)だが、大幅な値引きも可能とみられている。
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中断期間前のプレミアリーグを首位で折り返したアーセナル。26日に再開後初戦となる第17節のウェストハム戦を控え、19シーズンぶりのリーグ制覇に期待が膨らむが、いくつかのポジションの選手層は懸念材料と言われる。「強化を目指している。窓を閉じるという贅沢はありえない。移籍市場は重要で、行動を起こす必要がある。我々はチームに影響を与える、レベルを引き上げてくれる選手を獲得したいと考えている」
なお、ムドリクの獲得はクラブ間交渉中で、選手本人はアーセナル行きを強く希望。シャフタールのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるダリヨ・スルナ氏の要求は8700万ポンド(約139億2000万円)だが、大幅な値引きも可能とみられている。
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