「今のままじゃ足りない!」 福島が守護神・山本海人と契約更新、北京世代の37歳
2022.12.23 15:47 Fri
福島ユナイテッドFCは23日、GK山本海人(37)との契約更新を発表した。
静岡県出身の山本は清水エスパルスの下部組織で育ち、2004年にトップチームへ昇格。元日本代表FW岡崎慎司らと共にプレーし、2008年に行われた北京オリンピックにもU-23日本代表としてメンバー入りした。
その後はヴィッセル神戸や、ジェフユナイテッド千葉、横浜FC、ロアッソ熊本を渡り歩き、2021年からは福島に加入。すぐに守護神の座を掴むと、今季もレギュラーとして明治安田生命J3リーグで30試合に出場した。
プロ20年目のシーズンを迎える山本は、クラブを通じて決意を語った、
「来シーズンも福島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました。今シーズンは自分でも不甲斐なく思っていて福島のために残る決断をしました!今のままじゃ足りない!もっと福島の皆さんに本気で必要とされる、そして応援してもらえるような選手になります」
静岡県出身の山本は清水エスパルスの下部組織で育ち、2004年にトップチームへ昇格。元日本代表FW岡崎慎司らと共にプレーし、2008年に行われた北京オリンピックにもU-23日本代表としてメンバー入りした。
プロ20年目のシーズンを迎える山本は、クラブを通じて決意を語った、
「来シーズンも福島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました。今シーズンは自分でも不甲斐なく思っていて福島のために残る決断をしました!今のままじゃ足りない!もっと福島の皆さんに本気で必要とされる、そして応援してもらえるような選手になります」
「今は、まだまだ足りない所だらけのチームですが一歩ずつでも可能性を上げて本気で昇格、優勝を狙えると言えるように毎日進化したいと思います。これからも福島ユナイテッドFCをよろしくお願いします」
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