アーセナルが1月に1億ポンドを投下? 本命はセリエAのセルビア代表2選手
2022.12.17 21:27 Sat
アーセナルは、来年1月の移籍市場で多額の投資を行う用意があるようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。
そんななか、イタリア『カルチョメルカート』は、オーナーのスタン・クロエンケ氏が1月の移籍市場に1億500万ポンド(約174億3000万円)を投下する用意があると主張。ユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチ(22)、ラツィオの同代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(27)が本命ターゲットだという。
一方、これまで獲得濃厚とされてきたシャフタールのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(21)だが、ジェズスの離脱によってセンターFWを優先せざるを得ない状況となったため、ウインガーのムドリクは後回しされる可能性もあるようだ。
アーセナルが新戦力を加えたいと考えるポジションはジェズスが抜けたセンターFW、中盤、右ウイング。スポーツ・ディレクター(SD)を務めるエドゥ氏の手腕に注目が集まっている。
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無敗優勝を成し遂げた2003-04シーズン以来、19年ぶりのプレミアリーグ制覇を目指すアーセナル。中断期間前は首位で折り返すも、カタール・ワールドカップ(W杯)をケガで途中リタイアしたFWガブリエウ・ジェズスの離脱など、後半戦へ向けて選手層に不安要素が少なくない。一方、これまで獲得濃厚とされてきたシャフタールのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(21)だが、ジェズスの離脱によってセンターFWを優先せざるを得ない状況となったため、ウインガーのムドリクは後回しされる可能性もあるようだ。
アーセナルが新戦力を加えたいと考えるポジションはジェズスが抜けたセンターFW、中盤、右ウイング。スポーツ・ディレクター(SD)を務めるエドゥ氏の手腕に注目が集まっている。
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