興梠慎三の浦和復帰が決定! 今季は札幌にレンタル…「帰ってきました」
2022.12.17 12:15 Sat
浦和レッズは17日、元日本代表FW興梠慎三(36)が期限付き移籍先の北海道コンサドーレ札幌から復帰する旨を発表した。
鵬翔高校出身の興梠は2013年に鹿島アントラーズから浦和入り。数々のタイトルとともに、浦和を点取り屋として引っ張る存在だったが、今季から出場機会を求め、恩師のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いる札幌にレンタル移籍した。
その札幌でもケガに悩まされたりもしたが、明治安田生命J1リーグでは21試合に出場してチーム2位の5ゴールを決め、しっかりと健在ぶりをアピール。J1通算得点数を163ゴールに伸ばして歴代ランキングでも単独2位に浮上している。
来季からマシエイ・スコルツァ氏が監督に就任する浦和に2年ぶりの復帰を果たす興梠はクラブを通じて「浦和に帰ってきました。興梠慎三です」と挨拶の言葉とともに、抱負を語った。
「1つでも多くタイトルを取れるように、全力でチームのために頑張ります。引き続き、熱い声援をよろしくお願いします!」
「自分が目指していたタイトル獲得、2桁ゴールを取ることはできませんでした。シーズン途中、膝の手術でチームを離脱してしまったことなどたくさんチームには迷惑をかけてしまいました」
「それでも、選手、ファン、サポーターの皆様と共に闘ったこの1年間は僕にとって大きなかけがえのない財産になりました。ミシャをはじめ北海道コンサドーレ札幌というクラブには本当に感謝しています」
「本当にありがとうございました。またピッチでお会いしましょう」
鵬翔高校出身の興梠は2013年に鹿島アントラーズから浦和入り。数々のタイトルとともに、浦和を点取り屋として引っ張る存在だったが、今季から出場機会を求め、恩師のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いる札幌にレンタル移籍した。
来季からマシエイ・スコルツァ氏が監督に就任する浦和に2年ぶりの復帰を果たす興梠はクラブを通じて「浦和に帰ってきました。興梠慎三です」と挨拶の言葉とともに、抱負を語った。
「1つでも多くタイトルを取れるように、全力でチームのために頑張ります。引き続き、熱い声援をよろしくお願いします!」
一方、札幌を通じては「1年間熱い声援本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を綴っている。
「自分が目指していたタイトル獲得、2桁ゴールを取ることはできませんでした。シーズン途中、膝の手術でチームを離脱してしまったことなどたくさんチームには迷惑をかけてしまいました」
「それでも、選手、ファン、サポーターの皆様と共に闘ったこの1年間は僕にとって大きなかけがえのない財産になりました。ミシャをはじめ北海道コンサドーレ札幌というクラブには本当に感謝しています」
「本当にありがとうございました。またピッチでお会いしましょう」
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