G大阪、修行先でケガに泣いた生え抜きアタッカー塚元大が復帰 「怪我に負けているようでは一流になれない」
2022.12.16 11:15 Fri
ガンバ大阪は16日、FW塚元大(21)の来季復帰決定を発表した。
G大阪アカデミー育ちの塚元は2種登録を経験して、2020年に正式昇格。今年からツエーゲン金沢に育成型期限付き移籍したが、2度も右ヒザ外側半月板断裂のケガを負って手術も受け、出場なしに終わった。
全治まで約5カ月が見込まれており、まずはケガからの復帰が目標になる塚元。G大阪復帰に際して、修行先での悔しさを述べるとともに、再起を期した。
「1年ぶりに復帰する事になりました。自分の思い描いていた1年とは程遠く、現実はそう甘くはありませんでした。ですが、怪我に負けているようでは一流になれないと思います。来シーズン、自分のサッカー人生の全てをかけて頑張りたいと思います。よろしくお願いします」
一方、金沢を通じては「金沢に関わる皆さん、このような結果になってしまい、悔しさと申し訳なさが強く残ります」と綴り、別れの挨拶をしている。
G大阪アカデミー育ちの塚元は2種登録を経験して、2020年に正式昇格。今年からツエーゲン金沢に育成型期限付き移籍したが、2度も右ヒザ外側半月板断裂のケガを負って手術も受け、出場なしに終わった。
「1年ぶりに復帰する事になりました。自分の思い描いていた1年とは程遠く、現実はそう甘くはありませんでした。ですが、怪我に負けているようでは一流になれないと思います。来シーズン、自分のサッカー人生の全てをかけて頑張りたいと思います。よろしくお願いします」
一方、金沢を通じては「金沢に関わる皆さん、このような結果になってしまい、悔しさと申し訳なさが強く残ります」と綴り、別れの挨拶をしている。
「チームは変わりますが、プレーする姿を見せれるようにリハビリに励みたいと思います。またどこかでお会いしましょう。本当にありがとうございました」
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