ナポリがメキシコ代表MFロサーノ売却を検討か?
2022.12.12 00:45 Mon
ナポリはメキシコ代表MFイルビング・ロサーノ(27)の売却を検討しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。
ロサーノは2019年夏にナポリ入りして以降、通算133試合の出場で30得点16アシストを記録。今季はセリエAで首位を走るチームにおいて右ウイングでFWマッテオ・ポリターノとポジションを分け合い、公式戦22試合4得点3アシストの数字を残している。
今季も絶対的な主力になりきれていないものの、チーム最高年俸の450万ユーロ(約6億5000万円)を受け取るロサーノに対し、コスト削減を進めるクラブは減俸を申し入れたが、同選手がこれを拒否。そのため来年1月の移籍市場か来夏の移籍市場での放出を検討しているようだ。
ナポリと2024年6月まで契約を残すロサーノの契約解除金は1億3000万ユーロ(約187億3000万円)に設定されているが、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は好条件のオファーが舞い込めば交渉に応じる構えとのこと。
なお同紙によれば、ロサーノに対してはリバプールが数カ月前から獲得動いており、有力な移籍先候補と伝えている。
ロサーノは2019年夏にナポリ入りして以降、通算133試合の出場で30得点16アシストを記録。今季はセリエAで首位を走るチームにおいて右ウイングでFWマッテオ・ポリターノとポジションを分け合い、公式戦22試合4得点3アシストの数字を残している。
ナポリと2024年6月まで契約を残すロサーノの契約解除金は1億3000万ユーロ(約187億3000万円)に設定されているが、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は好条件のオファーが舞い込めば交渉に応じる構えとのこと。
なお同紙によれば、ロサーノに対してはリバプールが数カ月前から獲得動いており、有力な移籍先候補と伝えている。
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