「この環境にいられる事に感謝」 群馬がGK清水慶記と契約更新、今季出場なし
2022.12.05 11:17 Mon
ザスパクサツ群馬は5日、GK清水慶記(36)との契約更新を発表した。
群馬県出身の清水は前橋商業高校から流通経済大学を経て、2008年に大宮アルディージャへと入団。控えGKの立ち位置だったこともあり、デビューは5年目のリーグカップとなった。
その後は群馬やブラウブリッツ秋田への期限付き移籍を経験し、2020年には群馬へと完全移籍。2020、2021シーズンは正守護神としてプレーしたが、今季はGK櫛引政敏にポジションを奪われ、出場ゼロに終わった。
清水は契約更新を受け、クラブを通じてコメント。感謝の言葉を述べつつ、決意を新たにした。
「2023シーズンも、ザスパクサツ群馬でプレーすることになりました!地元の愛するクラブのエンブレムをつけて、またプレー出来ることを大変嬉しく思います」
群馬県出身の清水は前橋商業高校から流通経済大学を経て、2008年に大宮アルディージャへと入団。控えGKの立ち位置だったこともあり、デビューは5年目のリーグカップとなった。
清水は契約更新を受け、クラブを通じてコメント。感謝の言葉を述べつつ、決意を新たにした。
「2023シーズンも、ザスパクサツ群馬でプレーすることになりました!地元の愛するクラブのエンブレムをつけて、またプレー出来ることを大変嬉しく思います」
「多くの方の支えがあり、この環境にいられる事に感謝し、皆さんに喜んでもらえる活躍が出来るようチームメイトと共に頑張っていきたいと思います。クラブに関わる全ての皆さんで団結し、群馬を盛り上げていきましょう。また熱い応援よろしくお願いします!」
|
関連ニュース