八戸GK小池大喜が加入1年で退団 「こんなにも早くお別れの時が来るとは…」
2022.11.19 18:36 Sat
ヴァンラーレ八戸は19日、GK小池大喜(25)の契約満了を発表した。
小池は大宮アルディージャの下部組織出身で、東洋大学を経由してブラウブリッツ秋田に入団。さらに、Y.S.C.C.横浜でのプレーを挟み、今季から八戸に活躍の場を移した。
だが、その今季は明治安田生命J3リーグの残り1試合というなかで出番なし。1年間で退団する運びとなった。クラブを通じて別れの挨拶をしている。
「今シーズン限りで、ヴァンラーレ八戸を退団することになりました。なかなかピッチ上でチームの勝利に貢献することができず、そのチャンスを得られなかったことは、自分の力不足を感じています。どんな時でも、暖かい言葉・応援で勇気を与え続けてくださったファン・サポーターの皆様には感謝の気持ちでいっぱいですし、それと同時に期待してくださった方々には、その期待に応えることができず申し訳なく感じています」
「僕自身、このクラブ、ファン・サポーターの皆様、八戸の街、八戸の子供たちのことが大好きでしたし、この先もっと長くヴァンラーレ八戸のために闘いたい、貢献したいと思っていました。こんなにも早くお別れの時が来るとは思っていなかったので、悲しいし、寂しいし、悔しいです。僕のこれから先のことはまだ何も決まっていませんが、どんな形であれサッカーに携わっていると思うので、少しでも気にかけていただけたら幸いです」
「来年からみんなと会えなくなると思うと、とても寂しいけれど、みんなが立派なお兄さん・お姉さんになっていくことを願っているし、応援しています。頑張れ! 1年間、たくさんの笑顔や感動、新たな生きがいを与えてくれて、本当にありがとう! ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様、1年間本当にありがとうございました!」
小池は大宮アルディージャの下部組織出身で、東洋大学を経由してブラウブリッツ秋田に入団。さらに、Y.S.C.C.横浜でのプレーを挟み、今季から八戸に活躍の場を移した。
「今シーズン限りで、ヴァンラーレ八戸を退団することになりました。なかなかピッチ上でチームの勝利に貢献することができず、そのチャンスを得られなかったことは、自分の力不足を感じています。どんな時でも、暖かい言葉・応援で勇気を与え続けてくださったファン・サポーターの皆様には感謝の気持ちでいっぱいですし、それと同時に期待してくださった方々には、その期待に応えることができず申し訳なく感じています」
「僕自身、このクラブ、ファン・サポーターの皆様、八戸の街、八戸の子供たちのことが大好きでしたし、この先もっと長くヴァンラーレ八戸のために闘いたい、貢献したいと思っていました。こんなにも早くお別れの時が来るとは思っていなかったので、悲しいし、寂しいし、悔しいです。僕のこれから先のことはまだ何も決まっていませんが、どんな形であれサッカーに携わっていると思うので、少しでも気にかけていただけたら幸いです」
「最後にこの場をお借りして。アリーナ校のスクール、出張スクールで一緒にサッカーをした幼稚園・保育園のみんなへ。だいきコーチはみんなとの時間が本当に大好きでした。日々の練習で上手くいかず、心が沈んでいる時、みんなと一緒にサッカーをして、遊んで、楽しくお話をすることが心の支えとなっていました。みんなの無邪気な笑顔を見ると、だいきコーチも自然と心から笑顔になっていました」
「来年からみんなと会えなくなると思うと、とても寂しいけれど、みんなが立派なお兄さん・お姉さんになっていくことを願っているし、応援しています。頑張れ! 1年間、たくさんの笑顔や感動、新たな生きがいを与えてくれて、本当にありがとう! ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様、1年間本当にありがとうございました!」
|
関連ニュース