無念のW杯欠場のエンクンクは2カ月程度の離脱に
2022.11.17 22:34 Thu
RBライプツィヒのフランス代表MFクリストファー・エンクンクは、6~8週間の戦線離脱となる見込みだ。フランス『レキップ』が報じている。
『レキップ』によると、エンクンクはさらなる検査を待っている状況ながらも、前十字じん帯損傷などの最悪の事態は避けられた模様で、6~8週間の離脱となる見込みだ。
したがって、来年1月中旬のブンデスリーガ再開までには問題なく復帰できるようだ。
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エンクンクは15日、フランス代表のトレーニング中に左ヒザを負傷。その後、同箇所の捻挫と診断され、無念のカタール・ワールドカップ欠場が確定。代わってディディエ・デシャン監督はフランクフルトの日本ツアーに参加中だったFWランダル・コロ・ムアニを追加招集していた。したがって、来年1月中旬のブンデスリーガ再開までには問題なく復帰できるようだ。
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