フェリックス弾もアトレティコ、10人エスパニョールにドロー《ラ・リーガ》
2022.11.07 00:05 Mon
アトレティコ・マドリーは6日、ラ・リーガ第13節でエスパニョールをホームに迎え、1-1で引き分けた。
16位エスパニョール(勝ち点11)に対し、立ち上がりからアトレティコが押し込む流れとするも、崩し切るような攻撃を展開するには至らない。
そんな中28分、ロングボールに抜け出しかけたモラタがカブレラに倒されると、主審は一発レッドカードを提示。アトレティコが数的優位となった。
すると33分にはこの試合最初の決定機。左サイドをヘイニウドが突破してクロスを送り、M・ジョレンテの合わせたシュートがわずかに枠の上に外れた。
迎えた後半、アトレティコが圧力をかける展開が続いたが、62分に失点する。サイド攻撃を受けた流れからホセルにヘッドで折り返されると、最後はダルデルに押し込まれた。
追う展開となったアトレティコはフェリックスやクーニャ、レマルらアタッカーを投入。すると79分に追いついた。レマルのロングフィードを受けたフェリックスがボックス左に侵入。胸トラップから左足で豪快にシュートを蹴り込んだ。
同点後も攻め立てたアトレティコは追加タイムにもフェリックスがゴールに迫ったが、GKルコントにセーブされ、1-1でタイムアップ。数的優位を生かしきれず引き分け止まりに終わってしまった。
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前節カディス戦を2-3で競り負けた3位アトレティコ(勝ち点23)は、首位レアル・マドリーと9ポイント差ある中、モラタとグリーズマンの2トップとするフラットな[4-4-2]で臨んだ。そんな中28分、ロングボールに抜け出しかけたモラタがカブレラに倒されると、主審は一発レッドカードを提示。アトレティコが数的優位となった。
すると33分にはこの試合最初の決定機。左サイドをヘイニウドが突破してクロスを送り、M・ジョレンテの合わせたシュートがわずかに枠の上に外れた。
ハーフタイムにかけては左サイドのカラスコとヘイニウドを起点にアトレティコがゴールに迫るシーンを作ったが、0-0で前半を終えた。
迎えた後半、アトレティコが圧力をかける展開が続いたが、62分に失点する。サイド攻撃を受けた流れからホセルにヘッドで折り返されると、最後はダルデルに押し込まれた。
追う展開となったアトレティコはフェリックスやクーニャ、レマルらアタッカーを投入。すると79分に追いついた。レマルのロングフィードを受けたフェリックスがボックス左に侵入。胸トラップから左足で豪快にシュートを蹴り込んだ。
同点後も攻め立てたアトレティコは追加タイムにもフェリックスがゴールに迫ったが、GKルコントにセーブされ、1-1でタイムアップ。数的優位を生かしきれず引き分け止まりに終わってしまった。
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