「この活躍はえぐい」「くそかっちょいい」ケガから復帰の守田英正がダイレクトで合わせ今季3ゴール目「ポジショニング素晴らしい」

2022.11.06 13:40 Sun
【動画】守田英正が復帰初戦で今季3ゴール目を決める



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アーセナルが守田英正の同僚を狙う? 今季39試合36ゴールの25歳スウェーデン代表FWに関心

今夏の移籍市場でストライカーの補強を目指しているアーセナル。その最優先候補はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(25)になる可能性があるようだ。 昨シーズンはプレミアリーグで優勝争いをしながらも、終盤に失速し2位に終わったアーセナル。今シーズンも優勝争いを繰り広げ、現在は首位に立っている。 そのアーセナルは長らくブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー(28)の獲得を目指しているとされていたが、イギリス『talkSPORT』によればギョケレシュに強い関心を持っているようだ。 ギョケレシュは今シーズンコヴェントリー・シティからスポルティングに移籍。初のポルトガルでのプレーとなったが、リーグ戦24試合で22ゴール9アシスト。公式戦では39試合36ゴール14アシストと大暴れを見せている。 アーセナルだけでなくウェストハムも獲得に関心を持っているとされているが、優位に立つのはアーセナル。そのため、ウェストハムはアーセナルが優先しないトニーを狙うとのことだ。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンにも在籍したことがあるギョケレシュだが、プレミアリーグでの経験はなし。チャンピオンシップ(イングランド2部)では121試合41ゴールを記録していた。 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻のゴールラッシュ!ギョケレシュの2023-24シーズンゴール集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xBd7ZmTcUFY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.27 22:20 Wed

ニューカッスル、イナシオ獲得レースをリード? 今夏6000万ユーロの契約解除金支払いを検討か

ニューカッスルが、スポルティングCPのポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオ(22)の獲得レースをリードしているようだ。ポルトガル『レコルド』が報じている。 今夏のステップアップが有力視されるイナシオは、レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッド、リバプールといったメガクラブからの関心が噂される。 しかし、『レコルド』によると、現時点で獲得レースをリードしているのは、今年1月にも獲得への動きを見せていたニューカッスルだという。 マグパイズは来シーズンに向け、イナシオがディフェンスラインを強化するのに適した選手であると確信しており、6000万ユーロ(約98億5000万円)に設定されている契約解除金の支払いを検討しているようだ。 なお、スポルティングは今冬にレイションイスから同じ左利きのブラジル人DFラファエウ・ポンテロを獲得しており、イナシオの流出に備えている。 2024.03.27 06:00 Wed

ジルーの後継者にイブラが同郷を連れてくる? ミランがギョケレシュへの関心拡大

スポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(25)にミランも関心を寄せる。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ここ数日でオリヴィエ・ジルー(37)の退団報道が加速するミラン。30代半ばで加入し、スクデット奪還に大貢献したフランス代表の史上最多得点者は、夏のMLS行きが濃厚となりつつある。 そうなると、いよいよ本気で後継者が欲しいところ。過去2回の夏マーケットで獲得したストライカーは、軒並みレギュラーポジションを与える確信をもたらさず。 そこへギョケレシュ。今季イングランド2部のコヴェントリーからスポルティングへ移籍…公式戦39試合で36得点14アシストを叩き出す長身ストライカーは、多くのビッグクラブが関心を寄せる。 ミランとの紐付けはそこまでなかったが、ジルーの件もあって関心は高まる一方。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』いわく、獲得には5000万〜6000万ユーロ(約82億2000万〜98億6000万円)が必要だという。 ギョケレシュ本人を振り向かせるなら“ミラノの王”が不可欠。選手の同郷、幹部の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ氏を出馬させることでしか、アーセナルやチェルシーとの争奪戦に勝つ公算が立たないとリポートされている。 レンタル放出中のチャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ)などを軒並み売却すれば、それなりに大きな補強資金が作れるとされるミラン。最後にポスト・ジルーに収まるのは、果たして。 2024.03.23 21:10 Sat

欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…やはり際立つポルトガル勢

欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…。 15日、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が、欧州5大リーグ以外でプレーする選手の中から、市場価値が最も高い10選手を発表した。 10人中6人を占めたのがプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)勢。またトップ3はいずれもポルトガル代表選手。若手の登竜門として名高いベンフィカ、スポルティングCP、ポルトは、市場価値が高い選手を生み出し続けているようだ。 一方で、欧州外から唯一ランクインしたのは、今夏のレアル・マドリー移籍が決定しているパウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)。ポスト・ネイマールは4位に食い込んでいる。 1位 DFアントニオ・シウバ(20) 所属:ベンフィカ 市場価値:1億1400万ユーロ(約187億円) 代表チーム:ポルトガル代表 2位 MFジョアン・ネヴェス(19) 所属:ベンフィカ 市場価値:9500万ユーロ(約156億円) 代表チーム:ポルトガル代表 3位 DFゴンサロ・イナシオ(22) 所属:スポルティングCP 市場価値:8700万ユーロ(約143億円) 代表チーム:ポルトガル代表 4位 FWエンドリッキ(17) 所属:パウメイラス 市場価値:8000万ユーロ(約131億円) 代表チーム:ブラジル代表 5位 DFウスマーヌ・ディオマンデ(20) 所属:スポルティングCP 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:コートジボワール代表 6位 ヨレル・ハト(18) 所属:アヤックス 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 7位 アナトリー・トルビン 所属:ベンフィカ 市場価値:7200万ユーロ(約118億円) 代表チーム:ウクライナ代表 8位 GKジオゴ・コスタ(24) 所属:ポルト 市場価値:7100万ユーロ(約116億円) 代表チーム:ポルトガル代表 9位 FWブライアン・ブロビー(22) 所属:アヤックス 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 代表チーム:オランダ代表 10位 MFケネス・テイラー(21) 所属:アヤックス 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 2024.03.22 14:35 Fri

「もう一度フレッシュな気持ちで」アジアカップ後には提言もした守田英正、改善が進む中でボランチコンビにも自信「航とは分かり合っている」

20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼2027アジアカップ予選の北朝鮮代表戦に向け、MF守田英正(スポルティングCP)が意気込みを語った。 21日に控える北朝鮮戦。国立競技場での戦いとなるが、2017年12月に行われたEAFF E-1サッカー選手権以来6年ぶりの対戦となる。 アジアカップ2023では優勝候補筆頭に挙げられながらもベスト8で敗退した日本。一方でW杯予選は2連勝スタートを切っており、ここで連勝を収めれば突破が決まることとなる。 この日から全体トレーニングに全員が参加。守田もその1人だったが、北朝鮮についてのイメージをトレーニング後の取材で語った。 「色々と難しくなると思います。死に物狂いで倒しにくると思いますし、彼らは僕たちとやるために1月下旬からキャンプをしているというのも聞きました。相当覚悟を持った戦いになると思いますし、ホームなのでまずは勝たなければいけないと思います」 アジアカップではベスト8で敗退。試合の入りの問題も指摘された。守田は「僕自身、色々な感情を持ちながら過ごしてきましたが、もう1度フレッシュな気持ちでチームに貢献したいなというのが強いです。スタートから自分の持ち味を出して貢献したいです」と、しっかりとした入りを見せたいと意気込んだ。 アジアカップ後には戦い方、チームに提言をした守田。「あまり触れたくない」としながらも、「もう1度フレッシュに、僕自身もチームも再スタートする気持ちで。大会自体も変わりますし、自分たちがやってきたことを軸に、プレーできればと思います」と、気持ちを既に切り替えているとした。 とはいえ、問題は解決する必要がある。守備時の立ち位置については「守備のところの確認はミーティングで映像を使って改めて。分かっていた部分ではありますけど、新しい選手もいたので歪みが生まれないように話しました」と、すり合わせもできているとのこと。また、決め事の細かさも「可変だったり、相手が1枚多くビルドアップしてきた時にズレだったり、誰が行くということは今まで以上に話はできました」と、共有できているという。 ただ「いきなり0が1、1が2になるということはないですけど、どれだけ最適解を導けるかであって、答えは求めていません。今はその段階というか、良くするために動いています」と、常に改善を続けていく必要があり、そのために動けているとした。 大事な試合でのポイントについては「難しい試合ということはセットプレーや先制点と言われますが、それが全てだと思います。前半0-0であって焦れることなく、僕たちはホームですし、たくさんサポーターもいると思います。ただ簡単にはいかないので、先制されずに、セットプレーは重要だと思います」と、アジアカップでも苦しんだ部分はカギになると感じているようだ。 システムはまだ不明だが中盤では遠藤航(リバプール)とコンビを組むことは濃厚。アジアカップで出た問題点を含め、2人での擦り合わせについては「航とはわかり合っているので、僕たちが互いに補完して、守備固く、セカンド拾って、リカバーして、運動量多くみたいなことは、目に見える部分で分かりやすいので、それを出させないように空中戦でロングボールを多用したりしてきたと思います。距離自体はそんなに悪くはなかったと思いますが、チームとしてですね。相方との距離感だったり、補完の作業が大事だなと思います」と、大事なポイントはわかっているとした。 また、良く知る田中碧(デュッセルドルフ)も復帰。「良い意味でアンバランス、彼にしかないゴールを嗅ぎつける力とか、リーグを見ていても得点力はありますし、パンチ力もあります。それはチームにとって凄くプラスですし、対アジアでブロックを引いてきた中で大胆にシュートを打ったりランニングは効くので、彼自身も期待しているのではないかなと思います」と語り、田中が持つ攻撃面の力も出せるようにしたいとした。 北朝鮮戦は、21日(木)の19時20分に国立競技場でキックオフを迎える。 2024.03.21 00:05 Thu