初黒星も「必要最低限の結果」 16強ストレートインにソシエダ指揮官が歓喜
2022.11.04 09:45 Fri
レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が歓喜した。
日本代表MF久保建英をはじめ、複数主力を欠く台所事情もあり、無傷の6連勝とはならなかったが、トータルの結果をもって首位の座をキープしたソシエダ指揮官も『UEFA.com』で最低限の結果を掴めたと胸を張った。
「イメージしがたいものだが、非常に誇らしく、幸せだ。ファンが盛り上げてくれたし、チームも素晴らしい試合をした」
「ヨーロッパで最高のチームの1つであるマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、勝利も引き分けも叶わなかったが、必要最低限の結果を得られたんだ。素晴らしい試合ができて、非常に嬉しい。選手のこともファンのことも誇りに思う」
「アカデミー出身の選手としても、コーチとしても、このクラブは私の人生。そんなクラブであの選手たちや、ファンと一緒にやり遂げられたのは言葉に表しがたいね」
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3日のヨーロッパリーグ(EL)グループE最終節で2位のマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎え撃った首位のソシエダ。0-1でユナイテッドにリベンジを許して勝ち点で並ばれたが、得失点差で上回り、決勝トーナメントにストレートインとなる首位突破を決めた。「イメージしがたいものだが、非常に誇らしく、幸せだ。ファンが盛り上げてくれたし、チームも素晴らしい試合をした」
「ヨーロッパで最高のチームの1つであるマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、勝利も引き分けも叶わなかったが、必要最低限の結果を得られたんだ。素晴らしい試合ができて、非常に嬉しい。選手のこともファンのことも誇りに思う」
「ゴールを許さない方が良かったが、計画したすべてをやれたよ。繰り返しになるが、非常に幸せで、我々にも得点のチャンスがあった。相手が素晴らしいゴールで勝ったわけだが、我々も最低限を果たせたし、このチームは非常に誇りだ」
「アカデミー出身の選手としても、コーチとしても、このクラブは私の人生。そんなクラブであの選手たちや、ファンと一緒にやり遂げられたのは言葉に表しがたいね」
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