町田MF長谷川アーリアジャスール、恩師に続いて退団…在籍2年間で「濃い時間を過ごさせていただき感謝」
2022.11.03 10:10 Thu
FC町田ゼルビアは3日、MF長谷川アーリアジャスール(34)との来季契約非更新を発表した。
長谷川は2021年に町田入り。FC東京やセレッソ大阪、レアル・サラゴサでも共闘したランコ・ポポヴィッチ前監督の下、主力として重宝され、今季も明治安田生命J2リーグ38試合に出場して4得点の数字を残したが、恩師とともに退団が決まった。
町田が来季から黒田剛監督の下でスタートを切るなか、今季限りでチームを離れる長谷川はクラブを通じて別れの挨拶をしている。
「2年間熱い応援ありがとうございました。FC町田ゼルビアに来た当初に掲げたJ1昇格と言う目標に向け、僕なりに様々なところでチームに貢献できるよう努力したつもりですが、サポーターの皆さんにJ1の景色を見せることができず悔しい思いです」
「ただ、その中でもこの2年間は僕自身にとってとても濃い時間を過ごさせていただき感謝しています。これからもサッカー選手として、ゼルビアに関わる皆さんに恥じぬよう努力を続けていくので応援していただけると嬉しいです。またお会いできる日を楽しみにしています」
長谷川は2021年に町田入り。FC東京やセレッソ大阪、レアル・サラゴサでも共闘したランコ・ポポヴィッチ前監督の下、主力として重宝され、今季も明治安田生命J2リーグ38試合に出場して4得点の数字を残したが、恩師とともに退団が決まった。
「2年間熱い応援ありがとうございました。FC町田ゼルビアに来た当初に掲げたJ1昇格と言う目標に向け、僕なりに様々なところでチームに貢献できるよう努力したつもりですが、サポーターの皆さんにJ1の景色を見せることができず悔しい思いです」
「ただ、その中でもこの2年間は僕自身にとってとても濃い時間を過ごさせていただき感謝しています。これからもサッカー選手として、ゼルビアに関わる皆さんに恥じぬよう努力を続けていくので応援していただけると嬉しいです。またお会いできる日を楽しみにしています」
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