シント=トロイデン香川真司が足の手術決断…W杯後に復帰へ
2022.11.03 09:00 Thu
シント=トロイデンは2日、元日本代表MF香川真司の手術を報告した。
1日に日本代表のW杯メンバーに入らず、3大会連続の出場とならなかった香川は今年1月にシント=トロイデン入り。移籍2年目の今季はジュピラー・プロ・リーグ12試合に出場して2得点を決めている。
ベルギーに舞台を移して2年目のここまで一定の出場機会を得る状況だったが、W杯までのリーグ戦2試合を欠場へ。復帰は早くとも年内のリーグ戦最終戦となる12月23日のズルテ・ワレヘム戦以降になる。
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香川は足の痛みが慢性化しており、スタッフとの話し合いで手術を決断。カタール・ワールドカップ(W杯)開催に伴う中断期間をリハビリに充てられるとして、このタイミングでの手術を踏み切ったようだ。ベルギーに舞台を移して2年目のここまで一定の出場機会を得る状況だったが、W杯までのリーグ戦2試合を欠場へ。復帰は早くとも年内のリーグ戦最終戦となる12月23日のズルテ・ワレヘム戦以降になる。
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