「評価はマイナス」消化試合で勝利のバルセロナ、チャビ監督はEL制覇に意気込み「優勝候補」
2022.11.02 10:20 Wed
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督がビクトリア・プルゼニ戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。
すでに敗退が決定している両チームの対戦。順位も決まっており、完全に消化試合となった。
バルセロナは控え中心のメンバー構成に。GKイニャキ・ペーニャがファーストチームデビュー、パブロ・トーレが初先発を飾った。
試合は6分にマルコス・アロンソのゴールで先制。44分にはフェラン・トーレスが決めて追加点を奪う。しかし、後半早々に失点。嫌な空気も流れたが、フェラン・トーレスがすぐさま1点を返すと、再び1点を取られるが、初先発のパブロ・トーレがゴールを記録。2-4で勝利した。
「評価はマイナスだ。ただ、資格を手にした。でもこの局面ではチャンスを物にできなかった。バイエルンやインテルは成し遂げた。ミュンヘンでもミラノでも勝てなかった。それが私の評価だ」
一方でヨーロッパリーグ(EL)に参加することになるチーム。ただ、昨季はELも敗退。優勝候補筆頭だったが無惨な結果に終わっていた。
今季に関しても優勝候補だろうとコメント。そのために戦うとした。
「我々はヨーロッパリーグの優勝候補だと思う。とても素晴らしいヨーロッパリーグが残っており、バルセロナはそのために戦い、それを達成する候補ではある」
試合に関しては「前半は良かった。それでも、いつもより多くのチャンスを許していた。守備、特にセットプレーでいつも苦しんでいる。攻撃面は良かった」と語り、守備に不安があるとしている。
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バルセロナは1日、チャンピオンズリーグ(CL)グループC最終節でビクトリア・プルゼニとアウェイで対戦した。バルセロナは控え中心のメンバー構成に。GKイニャキ・ペーニャがファーストチームデビュー、パブロ・トーレが初先発を飾った。
試合は6分にマルコス・アロンソのゴールで先制。44分にはフェラン・トーレスが決めて追加点を奪う。しかし、後半早々に失点。嫌な空気も流れたが、フェラン・トーレスがすぐさま1点を返すと、再び1点を取られるが、初先発のパブロ・トーレがゴールを記録。2-4で勝利した。
試合後、2年連続でグループステージで敗退となったCLについて、チャビ監督は良くない評価だと語った。
「評価はマイナスだ。ただ、資格を手にした。でもこの局面ではチャンスを物にできなかった。バイエルンやインテルは成し遂げた。ミュンヘンでもミラノでも勝てなかった。それが私の評価だ」
一方でヨーロッパリーグ(EL)に参加することになるチーム。ただ、昨季はELも敗退。優勝候補筆頭だったが無惨な結果に終わっていた。
今季に関しても優勝候補だろうとコメント。そのために戦うとした。
「我々はヨーロッパリーグの優勝候補だと思う。とても素晴らしいヨーロッパリーグが残っており、バルセロナはそのために戦い、それを達成する候補ではある」
試合に関しては「前半は良かった。それでも、いつもより多くのチャンスを許していた。守備、特にセットプレーでいつも苦しんでいる。攻撃面は良かった」と語り、守備に不安があるとしている。
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