シント=トロイデンFW林大地が嗅覚発揮で今季3点目をゲット! 香川真司のミドルのこぼれをプッシュ
2022.10.30 17:55 Sun
シント=トロイデンのFW林大地が今季3点目をマークした。
シュミット・ダニエル、橋岡大樹、岡崎慎司、林大地はフル出場。香川真司は83分から途中出場している。
シント=トロイデンは、FWジャンニ・ブルーノの2ゴールで前半のうちに2点をリードするも、後半に失点を喫し、83分に追い付かれた。
だが、同点とされた直後に日本人選手が絡んで勝ち越しに成功する。右に張っていた橋岡が切れ込んで斜めのくさびを打ち、ボックス手前で受けた香川が即座に反転から左足のシュート。GKが弾いたボールを林が頭で押し込んだ。
林のヘディングが決勝点となり、シント=トロイデンは辛勝。3試合ぶりの勝利を手にしている。
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ベルギーのジュピラー・プロ・リーグ第15節は、29日にウェステルローvsシント=トロイデンが行われ、2-3でアウェイのシント=トロイデンが制した。シント=トロイデンは、FWジャンニ・ブルーノの2ゴールで前半のうちに2点をリードするも、後半に失点を喫し、83分に追い付かれた。
だが、同点とされた直後に日本人選手が絡んで勝ち越しに成功する。右に張っていた橋岡が切れ込んで斜めのくさびを打ち、ボックス手前で受けた香川が即座に反転から左足のシュート。GKが弾いたボールを林が頭で押し込んだ。
開幕から2戦連続でゴールを挙げていた林だったが、以降は遠ざかっており、これがリーグ戦13試合ぶりの得点となった。
林のヘディングが決勝点となり、シント=トロイデンは辛勝。3試合ぶりの勝利を手にしている。
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