清水サポーター7名に処分、磐田との“静岡ダービー“で違反行為…今季の残り試合の出入り禁止
2022.10.28 15:24 Fri
清水エスパルスは28日、サポーターによる違反行為の処分を発表した。クラブの発表によると、22日にIAIスタジアム日本平行われた、明治安田生命J1リーグ第31節のジュビロ磐田戦にて、清水サポーターの一部が観戦ルール違反をしていたという。
クラブによれば、「選手バス入庫時、スタジアム場外で大声での発声、歌唱をした行為」、「ビジターチームバスに対する侮辱行為」が確認されたという。
“静岡ダービー“ということもあり、盛り上がりを見せた中での違反行為。クラブは該当者7名に対して、2022シーズン中のエスパルスが出場する全ての試合への入場禁止という処分を下したという。
クラブは今回の違反行為について、声明を発表している。
「また、今回の違反行為発生に至る原因・経緯を追究し、「安心・安全なスタジアム運営」のため、セキュリティ体制の強化やファン・サポーターの皆様への観戦ルールの周知をより徹底してまいります」
“静岡ダービー“ということもあり、盛り上がりを見せた中での違反行為。クラブは該当者7名に対して、2022シーズン中のエスパルスが出場する全ての試合への入場禁止という処分を下したという。
クラブは今回の違反行為について、声明を発表している。
「今回の違反行為を受け、クラブとしてバス入庫時の応援を含む密集等の感染リスクのある行動は当面すべて禁止し、場外での大声の発声、歌唱や声援が禁止されていることを再周知いたします」
「また、今回の違反行為発生に至る原因・経緯を追究し、「安心・安全なスタジアム運営」のため、セキュリティ体制の強化やファン・サポーターの皆様への観戦ルールの周知をより徹底してまいります」
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