「素晴らしいゴールを見た」先制ゴールの鎌田大地を指揮官も称賛、ファンにも感謝「素晴らしいCLの夜だった」
2022.10.27 13:55 Thu
フランクフルトのオリバー・グラスナー監督が、マルセイユ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
勝たなければ敗退が決まるフランクフルト。大事な一戦となった中、開始3分に日本代表MF鎌田大地が魅せる。
フランクフルトは左サイドでパスを繋いで仕掛けると、エヴァン・エンディカがグラウンダーのクロス。これをイェスパー・リンドストロームがスルーすると、ボランチの位置から飛び出した鎌田がボックス手前で受けて、そのままボックス内に持ち込み、中央からシュートを流し込んだ。
しかし22分に追いつかれたフランクフルト。それでも27分にランダル・コロ・ムアニが勝ち越しゴール。2-1でそのまま逃げ切り、勝利を収めた。
「選手たちのパフォーマンスを誇りに思う。我々は常に守備に計り知れないものを持っていた」
「全てが完璧に機能するわけではない。しかし、選手たちが互いに支え合う献身性と情熱は信じられないほどだ」
また、鎌田の先制ゴールについて言及。素晴らしい動きだったとし、守備ではドイツ代表GKケビン・トラップがしっかりと守っていたと語った。
「我々は素晴らしいゴールを目撃した。大地がスペースをうまく使い、ゴールを決めた。とても良いプレーができ、2点目も素早く決められた」
「マルセイユは我々に全てを要求した。何度かぐらついたが、ケビン(・トラップ)がそこにはいた」
これで最終節までCLの決勝トーナメント進出の可能性を残したフランクフルト。ファンに感謝しつつ、次もしっかりと戦いたいとした。
「交代選手も含め、とても良いチームの努力が見られた。このような強力なチームの監督であることをとても誇りに思う」
「我々はみんなが望んでいたように、素晴らしい雰囲気の中で平和で刺激的な夜を経験した。大変な時だって、ファンはそばにいてくれた」
「素晴らしいチャンピオンズリーグの夜だった。これが今シーズンの最後にならないことを願っている」
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26日、フランクフルトはチャンピオンズリーグ(CL)グループD第5節でマルセイユをホームに迎えた。フランクフルトは左サイドでパスを繋いで仕掛けると、エヴァン・エンディカがグラウンダーのクロス。これをイェスパー・リンドストロームがスルーすると、ボランチの位置から飛び出した鎌田がボックス手前で受けて、そのままボックス内に持ち込み、中央からシュートを流し込んだ。
しかし22分に追いつかれたフランクフルト。それでも27分にランダル・コロ・ムアニが勝ち越しゴール。2-1でそのまま逃げ切り、勝利を収めた。
グラスナー監督は試合後に選手のパフォーマンスを評価した。
「選手たちのパフォーマンスを誇りに思う。我々は常に守備に計り知れないものを持っていた」
「全てが完璧に機能するわけではない。しかし、選手たちが互いに支え合う献身性と情熱は信じられないほどだ」
また、鎌田の先制ゴールについて言及。素晴らしい動きだったとし、守備ではドイツ代表GKケビン・トラップがしっかりと守っていたと語った。
「我々は素晴らしいゴールを目撃した。大地がスペースをうまく使い、ゴールを決めた。とても良いプレーができ、2点目も素早く決められた」
「マルセイユは我々に全てを要求した。何度かぐらついたが、ケビン(・トラップ)がそこにはいた」
これで最終節までCLの決勝トーナメント進出の可能性を残したフランクフルト。ファンに感謝しつつ、次もしっかりと戦いたいとした。
「交代選手も含め、とても良いチームの努力が見られた。このような強力なチームの監督であることをとても誇りに思う」
「我々はみんなが望んでいたように、素晴らしい雰囲気の中で平和で刺激的な夜を経験した。大変な時だって、ファンはそばにいてくれた」
「素晴らしいチャンピオンズリーグの夜だった。これが今シーズンの最後にならないことを願っている」
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