ヴラホビッチ、同胞コスティッチのユーベ加入秘話を明かす「本当は色々…」
2022.10.25 19:37 Tue
ユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチが、同胞MFフィリップ・コスティッチとの共闘を喜んでいる。
11月開幕のカタール・ワールドカップ(W杯)でもセルビア代表として活躍が期待されるが、グループステージで争うブラジルのメディア『TNT Sports』のインタビュー取材で、クラブと代表でチームメイトのコスティッチについて言及。同選手の今夏の加入の際に連絡を取っていたと明かし、共闘を喜んだ。
「来てくれて嬉しかったよ。彼のユーベ加入が持ち上がったとき、本当は色々と尋ねたいことがあったんだけど、煩わせたくなかったし、勧誘などはしなかったよ」
「だけど、いよいよ到着か?となったとき、電話で『来る?』と聞くと、彼は『行くよ』と答えた。とってもハッピーな気分になったのを覚えているよ」
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ユベントスとセルビア代表で絶対的エースに君臨するヴラホビッチ。クラブでは今季のセリエA10試合で6ゴールと、エースらしくチーム内最多得点を記録している。「来てくれて嬉しかったよ。彼のユーベ加入が持ち上がったとき、本当は色々と尋ねたいことがあったんだけど、煩わせたくなかったし、勧誘などはしなかったよ」
「だけど、いよいよ到着か?となったとき、電話で『来る?』と聞くと、彼は『行くよ』と答えた。とってもハッピーな気分になったのを覚えているよ」
「そして僕は、代表のチームメイトとユーベでも一緒になれた。僕がみんなにしてもらったように、僕も彼がフィールドに集中できるよう手助けしてきたよ。彼はすぐに適応できたね」
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