ガブリエウと契約延長のアーセナル、今冬のCB補強はなし?
2022.10.24 18:14 Mon
アーセナルは今冬にセンターバックを補強しない可能性があるようだ。
そういった現状から、クラブはセンターバックを今冬の移籍市場における補強ポイントの1つに。フランクフルトのフランス人DFエヴァン・エンディカ(23)が獲得候補の筆頭となっているようだ。
そうした中、アーセナルは21日にガブリエウとの契約延長を発表。24歳のディフェンスリーダーとの新たな契約は、クラブにとって嬉しい知らせとなったが、イギリス『エクスプレス』は今冬の補強に影響を及ぼす可能性があると伝えた。
フランクフルトとの契約が今季までとなっているエンディカに対して、すでに接触が伝えられるアーセナルだが、『エクスプレス』は今回のガブリエウとの新契約によって、クラブが新たなセンターバックを補強する必要性を感じなくなったかもしれないと報道。それでも、移籍金700万ポンド(約10億円)程度の格安の取引であれば、エンディカの獲得を推し進めるという見方もあるが果たして…。
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現在プレミアリーグで首位を走るアーセナルでは、フランス代表DFウィリアム・サリバとブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスが不動のセンターバックコンビとしてプレー。その一方、イングランド代表DFベン・ホワイトや日本代表DF冨安健洋が主にサイドバックとして起用されている関係で、センターバックの純粋なバックアップと位置づけられる選手はイングランド人DFロブ・ホールディングのみとなっている。そうした中、アーセナルは21日にガブリエウとの契約延長を発表。24歳のディフェンスリーダーとの新たな契約は、クラブにとって嬉しい知らせとなったが、イギリス『エクスプレス』は今冬の補強に影響を及ぼす可能性があると伝えた。
フランクフルトとの契約が今季までとなっているエンディカに対して、すでに接触が伝えられるアーセナルだが、『エクスプレス』は今回のガブリエウとの新契約によって、クラブが新たなセンターバックを補強する必要性を感じなくなったかもしれないと報道。それでも、移籍金700万ポンド(約10億円)程度の格安の取引であれば、エンディカの獲得を推し進めるという見方もあるが果たして…。
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