らしさ全開! 決定力疑われたFW前田大然が2試合連続ゴールでファンと喜び合う
2022.10.23 08:40 Sun
セルティックの日本代表FW前田大然が調子を上げてきている。
チャンピオンズリーグ(CL)やリーグ戦での決定機逸が目立ち、批判的な見方が強まっていた前田だったが、前節のハイバーニアン戦で今季のリーグ戦初ゴールを記録。その前田は、日本代表MF旗手怜央とともに先発出場を果たした。
試合はセルティックが先行する中、ハーツが逆転。その後追いつき、2-2となると、59分に前田が仕事をした。
相手からのクリアボールをヘディングで返すと、前田、旗手がワンツー。一旦は相手にボールを奪われるも、旗手が回収。そのパスを受けたアーロン・モーイが離れた位置から左足でミドルシュート。これはGKにセーブされるが、こぼしたところを前田が素早く詰めた。
なお、その後追いつかれたセルティックだったが、76分にグレッグ・テイラーが決勝ゴール。3-4と打ち合いを制している。
なお、日本代表FW古橋亨梧、MF井手口陽介はベンチ入りしたものの、出番はなかった。
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22日、スコティッシュ・プレミアシップ第12節でセルティックはハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)とアウェイで対戦した。試合はセルティックが先行する中、ハーツが逆転。その後追いつき、2-2となると、59分に前田が仕事をした。
相手からのクリアボールをヘディングで返すと、前田、旗手がワンツー。一旦は相手にボールを奪われるも、旗手が回収。そのパスを受けたアーロン・モーイが離れた位置から左足でミドルシュート。これはGKにセーブされるが、こぼしたところを前田が素早く詰めた。
前田らしい諦めない姿勢が生んだこのゴールでセルティックは逆転。アウェイに集まったサポーターの元に前田も笑顔で駆け寄り、喜びを分かち合った。
なお、その後追いつかれたセルティックだったが、76分にグレッグ・テイラーが決勝ゴール。3-4と打ち合いを制している。
なお、日本代表FW古橋亨梧、MF井手口陽介はベンチ入りしたものの、出番はなかった。
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