「トラップ凄い」「振りが世界規格」移籍後初、1試合2ゴールの上田綺世に称賛多数「パンチ力と精度は日本人FWで1番」
2022.10.22 16:45 Sat
セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が調子を上げてきたようだ。セルクル・ブルージュは21日のジュピラー・プロ・リーグ第14節でMF森岡亮太を擁するシャルルロワをホームに迎え撃ち、4-1で勝利を収めた。上田は2トップの一角で先発出場。ベルギー移籍後初の1試合2ゴールをマークしている。
まずは0-0の32分、右CKのショートコーナーの流れからクロスが入り、ファーサイドの味方が頭で折り返したボールに反応すると、反転しながら収め、即座に右足。豪快にネットを揺らした。
2試合ぶりとなるシーズン4得点目をマークした元鹿島アントラーズのフィニッシャーは、1点リードで迎えた57分には左サイド深い位置でのスローインを受けに行き、相手のクリアがボックス内へ流れた瞬間にゴール前へとポジション移動。ボックス左のFWケビン・デンキーがヒールパスで流すと、右足のダイレクトで蹴り込んだ。
ストライカーの矜持を感じる2発には、「体の使い方そしてパンチのあるシュートこれは日本代表に必要不可欠な選手だね」、「1点目のトラップ、簡単そうにやってるけど凄い」、「2点目のシュートコースすご!」、「やっぱ足の振りが世界規格だな」、「シュートのパンチ力と精度は日本人FWで1番だと思う」などの賛辞が相次いでいる。
2試合ぶりとなるシーズン4得点目をマークした元鹿島アントラーズのフィニッシャーは、1点リードで迎えた57分には左サイド深い位置でのスローインを受けに行き、相手のクリアがボックス内へ流れた瞬間にゴール前へとポジション移動。ボックス左のFWケビン・デンキーがヒールパスで流すと、右足のダイレクトで蹴り込んだ。
ストライカーの矜持を感じる2発には、「体の使い方そしてパンチのあるシュートこれは日本代表に必要不可欠な選手だね」、「1点目のトラップ、簡単そうにやってるけど凄い」、「2点目のシュートコースすご!」、「やっぱ足の振りが世界規格だな」、「シュートのパンチ力と精度は日本人FWで1番だと思う」などの賛辞が相次いでいる。
カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りへ向け、大きなアピールとなった上田は69分でお役御免に。チームも3連勝で順位も暫定9位に浮上している。
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