決勝弾でEL4連勝に貢献のジャカ「今はすべてがうまくいっている」
2022.10.21 10:27 Fri
アーセナルのスイス代表MFグラニト・ジャカが喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。
アーセナルはホームで20日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のグループA第2節延期分でPSVと対戦した。ボランチとして先発したジャカは立ち上がりからミドルシュートを放つなど、積極的に攻撃に絡む動きを見せる。押し込みながらも先制点が遠い展開が続く中、71分にDF冨安健洋のクロスを受けると、冷静にゴール左下隅に突き刺して先制弾を記録。その後は追加点こそ奪えなかったものの、リードを守り切り、1-0で勝利した。
これでアーセナルはグループステージ4連勝で首位通過に王手。決勝弾で勝利に大きく貢献したジャカは試合後、狙い通りのプレーができたとチーム全体を称えている。
「何度もチャンスがありながら、ゴールを決める運がなかったね。それでも僕たちにはボールを握り続け、チャンスを作り続ける情熱があった。だから、僕らはこの試合の勝利に値したと思う」
「前半、僕たちは相手に多くの場面でプレッシャーをかけていた。ここに来る対戦チームはどこもPSVと似たプレーをするからね。彼らはカウンターで僕らを打ち負かすクオリティを持っているとわかっていたが、チームはびっくりするくらいうまくやったよ」
アーセナルはホームで20日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のグループA第2節延期分でPSVと対戦した。ボランチとして先発したジャカは立ち上がりからミドルシュートを放つなど、積極的に攻撃に絡む動きを見せる。押し込みながらも先制点が遠い展開が続く中、71分にDF冨安健洋のクロスを受けると、冷静にゴール左下隅に突き刺して先制弾を記録。その後は追加点こそ奪えなかったものの、リードを守り切り、1-0で勝利した。
「何度もチャンスがありながら、ゴールを決める運がなかったね。それでも僕たちにはボールを握り続け、チャンスを作り続ける情熱があった。だから、僕らはこの試合の勝利に値したと思う」
「前半、僕たちは相手に多くの場面でプレッシャーをかけていた。ここに来る対戦チームはどこもPSVと似たプレーをするからね。彼らはカウンターで僕らを打ち負かすクオリティを持っているとわかっていたが、チームはびっくりするくらいうまくやったよ」
「この試合は僕らに自信を与えてくれる。そして、次の試合に繋がるだろうね。試合に勝てば、ハッピーと言わざるを得ないさ。今はすべてがうまくいっているけど、僕らにとって驚きはなく、多くの仕事をこなしている。チームとして勝利も敗北もあるが、今の僕たちはとても危険な存在になっているね。今日は勝ちたかったから、とてもハッピーだ」
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