4戦無敗インテルがついに上昇気流に? 指揮官「準備が難しかったが...」
2022.10.17 13:54 Mon
インテルのシモーネ・インザーギ監督がサレルニターナ戦を振り返った。クラブの公式サイトが伝えている。
これでリーグ戦2連勝とし、チャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナとの2連戦を含めて公式戦4戦無敗に。インザーギ監督は選手たちのパフォーマンスを称えている。
「非常に集中していたと思う。相手に譲歩せず、常にゲームをコントロールしていた。これこそ選手たちに求めていた姿勢だ。このゲームは大変なエネルギーを費やした直後の一戦だったからね」
「バルサのような強豪相手に良い結果を残し、自信がつくのは当然だ。だが、監督としてはそういったゲームの次の一戦は準備が難しい。それでも今日は素晴らしいリアクションをみせてくれた」
「(サミル・)ハンダノビッチは問題を抱えていて、今日はプレーできなかった。オナナはインテル基準のGKであることを証明していて、私に選択のオプションがあることを幸運に思っているよ」
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インテルは16日、セリエA第10節でサレルニターナと対戦。14分にFWラウタロ・マルティネスが幸先よく先制点を挙げると、58分にはMFニコロ・バレッラが追加点を決め2-0に。その後も危なげないゲーム運びを見せ、ホームで勝ち点3を積み上げている。「非常に集中していたと思う。相手に譲歩せず、常にゲームをコントロールしていた。これこそ選手たちに求めていた姿勢だ。このゲームは大変なエネルギーを費やした直後の一戦だったからね」
「バルサのような強豪相手に良い結果を残し、自信がつくのは当然だ。だが、監督としてはそういったゲームの次の一戦は準備が難しい。それでも今日は素晴らしいリアクションをみせてくれた」
また、今節もGKアンドレ・オナナがハイパフォーマンスを見せ、ついに世代交代かと噂される守護神の座については、今後も競争とローテーションを続けていくと明言した。
「(サミル・)ハンダノビッチは問題を抱えていて、今日はプレーできなかった。オナナはインテル基準のGKであることを証明していて、私に選択のオプションがあることを幸運に思っているよ」
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