デ・ヘア、ユナイテッド通算500試合目が迫る心境明かす! 契約問題にも言及
2022.10.16 12:40 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアがクラブ通算500試合出場に王手をかけている。
2011年夏にアトレティコ・マドリーからエドウィン・ファン・デル・サール氏の後継者として赤い悪魔の門を叩いて以降、正GKであり続けるデ・ヘア。ここ数シーズンは浮き沈みもあるが、通算499試合の出場数を誇り、11年目の今季もエリク・テン・ハグ新監督の下で最後の砦としての役割を担う。
500試合出場となれば、ユナイテッド史上11人目で、イギリス出身選手以外では初。16日に行われるプレミアリーグ第16節のニューカッスル・ユナイテッド戦がその記録達成試合となりそうな31歳のスペイン人守護神はイギリス『デイリー・メール』によると、こうコメントしたという。
「クレイジーだね。マンチェスター・ユナイテッドのようなビッグクラブで500試合に出るのは決して簡単じゃない。本当に誇らしいし、ニューカッスル戦でのプレーが待ち遠しいよ。そして、勝利を目指したい。こんだけの年数、試合数を重ねるとは誰も思っていなかっただろうね。僕自身も信じられないし、名誉なことだと思っている」
そんなデ・ヘアだが、ピッチ外では1年延長オプションを除くと今季最終年の契約問題にも言及。クラブ内でも高額なサラリー面や、エリク・テン・ハグ監督が求めるビルドアップ面から、行く末がはっきりしていないが、つい先日にも話したように、改めて新契約締結に意欲を示している。
2011年夏にアトレティコ・マドリーからエドウィン・ファン・デル・サール氏の後継者として赤い悪魔の門を叩いて以降、正GKであり続けるデ・ヘア。ここ数シーズンは浮き沈みもあるが、通算499試合の出場数を誇り、11年目の今季もエリク・テン・ハグ新監督の下で最後の砦としての役割を担う。
「クレイジーだね。マンチェスター・ユナイテッドのようなビッグクラブで500試合に出るのは決して簡単じゃない。本当に誇らしいし、ニューカッスル戦でのプレーが待ち遠しいよ。そして、勝利を目指したい。こんだけの年数、試合数を重ねるとは誰も思っていなかっただろうね。僕自身も信じられないし、名誉なことだと思っている」
そんなデ・ヘアだが、ピッチ外では1年延長オプションを除くと今季最終年の契約問題にも言及。クラブ内でも高額なサラリー面や、エリク・テン・ハグ監督が求めるビルドアップ面から、行く末がはっきりしていないが、つい先日にも話したように、改めて新契約締結に意欲を示している。
「ここは僕のクラブだし、居心地も良い。良いプレーができているし、気分もすごく良い。まだ何年もプレーできる。そうだね、もう何年もここにいたいし、試合数とかの記録を作っていきたいね。自分の経験をもって若い選手の力になっていきたいし、トロフィーを獲得できるよう頑張っていきたい。僕にはすごく自信がある」
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