「カルピス感すごい」6年ぶりのJ1戦う新潟の新ユニフォーム発表! アウェイのドット柄が話題に「斬新!」「可愛い」

2022.10.14 18:18 Fri
【写真】6年ぶりのJ1を戦う新潟の新たな戦闘服




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新潟が川崎Fとのシーソーゲーム制し2連勝! 決勝点は太田修介の鮮やかカットインシュート【明治安田J1第29節】

29日、明治安田生命J1リーグ第29節の川崎フロンターレvsアルビレックス新潟が等々力陸上競技場で行われ、アウェイの新潟が2-3で勝利を収めた。 9位・川崎Fはリーグ戦2連勝中、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)も含めると公式戦3連勝中と調子は上向き。3バックの布陣で臨んだ前節の湘南ベルマーレ戦は、佐々木や車屋が負傷交代するというアクシデントもありながら2-0の勝利あげた。4バックに戻した今節は湘南戦から大幅にスタメンを変更し、3トップは左からマルシーニョ、バフェティンビ・ゴミス、小林という並びとなった。 対する14位・新潟も3試合負けなしと好調。前節は横浜FCに3-1で勝利し、降格圏からさらに遠ざかることができた。その横浜FC戦からスタメンを5人入れ替えた中、2試合連続ゴール中の三戸に期待がかかった。 立ち上がり、早くも決定機を迎えたのは新潟。6分、中央を経由して右サイドから左サイドへ展開すると、左ポケットに走り込んだ堀米がすかさずクロス。これに合わせた長谷川のヘディングシュートをGKチョン・ソンリョンが至近距離でセーブすると、今度はこぼれ球に秋山が反応したが、左足で打ったシュートは枠を外れた。 ボールを回しながら主導権争いを続ける両チーム。そんな中でもチャンスを作るのは新潟。21分、右サイドからのグラウンダーのクロスをボックス内にいた鈴木が右足で合わせたが、これはゴール左に外れた。 一方、攻めあぐねていた川崎Fはセットプレーの流れから23分に先制する。右からのCKが一度クリアされると、ボールを拾った遠野がボックス手前左からミドルシュート。手前でバウンドしたボールをGK小島は弾ききれず、走り込んだジョアン・シミッチが押し込んだ。 追いかける形となった新潟だが、その後も主導権を握りすぐに同点に追いつく。30分、敵陣中央左でボールを持った三戸が思い切って右足でシュート。無回転気味の強烈なボールが右ポストに直撃すると、跳ね返りに反応した鈴木がきっちり決めた。 押し込む新潟、耐える川崎Fという構図はその後も続くが、スコアは動くことなく前半終了。1-1で試合を折り返した。 川崎Fは後半頭から小林、ゴミスを下げて瀬川、山田をピッチに送り出すが、前半と変わらず新潟ペースで時計の針が進む。58分には左サイドでボールを持った三戸がドリブルでボックス内に切り込み、右足でシュート。枠内に鋭いシュートが飛んだが、ここでもGKチョン・ソンリョンがファインセーブを見せた。 しかし、これで得た左CKから新潟が逆転に成功する。59分、一度は相手にクリアされたものの、改めて左サイドからクロスを供給。これがファーでフリーだった新井まで届くと、アウトにかけたシュートがゴール左に決まり、スコアは1-2となった。 リードを許した川崎Fは66分、マルシーニョに代えてレアンドロ・ダミアン、脇阪に代えて橘田を投入。前節用いた3バックに切り替える。 すると74分、途中出場の山田が大仕事をやってのける。ボックス内でパスを受けると素早い反転からドリブルを仕掛け、マークについていた渡邊に倒される。これで川崎FがPKを獲得。山田自らゴール左に決め、再びスコアをイーブンに戻した。 ところが、新潟も交代が奏功する。80分、途中出場の太田が左サイドでパスを受けると、そのまま前進。ボックス左からマイナス気味にカットインすると右足でシュートを放つと、カーブのかかったボールがゴール右に決まり、再び新潟が勝ち越しに成功した。 7分という長い追加タイムが取られたものの、最後まで新潟がペースを落とすことなく試合終了。シーソーゲームを制したアウェイチームが2連勝を飾り、ホームの川崎Fは公式戦4試合ぶりの黒星となった。 川崎フロンターレ 2-3 アルビレックス新潟 【川崎F】 ジョアン・シミッチ(前23) 山田新(後31) 【新潟】 鈴木孝司(前30) 新井直人(後14) 太田修介(後35) 2023.09.29 21:15 Fri

新潟がC大阪下部組織出身の関西福祉大学MF奥村仁の来季加入内定を発表「みなさまへ笑顔を届けます」

アルビレックス新潟は25日、関西福祉大学のMF奥村仁(22)の来季加入内定を発表した。 奥村は大阪府出身で、セレッソ大阪の下部組織育ち。U-15、U-18と過ごし、トップチームに昇格せずに関西福祉大学へと進学した。 新潟は奥村について「中盤の狭いエリアでもボールを受けることができ、積極的なドリブルでチャンスを生み出せる攻撃的ミッドフィルダー。相手のディフェンスラインの背後への飛び出しも得意としている」と特徴を紹介している。 奥村はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズンよりアルビレックス新潟に加入することになりました。関西福祉大学の奥村仁です」 「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手になる夢を実現できること、またアルビレックス新潟という素晴らしいクラブで、温かいファン・サポーターの皆様と共に戦えることをとても嬉しく思います」 「これまで支えていただいた家族、指導者、チームメイト、自分に関わってくださった方々への感謝を忘れることなく、アルビレックス新潟の勝利に貢献できるように頑張ります」 「自分のプレーでアルビレックス新潟のファン・サポーターのみなさまへ笑顔を届けますので、熱い応援をよろしくお願いします!」 <span class="paragraph-title">【写真】来季から新潟でプレーするMF奥村仁</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%96%A2%E8%A5%BF%E7%A6%8F%E7%A5%89%E5%A4%A7%E5%AD%A6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#関西福祉大学</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A5%A5%E6%9D%91%E4%BB%81?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#奥村仁</a> 選手が2024シーズンから新加入することが内定 <a href="https://t.co/IJerpRMLMy">pic.twitter.com/IJerpRMLMy</a></p>&mdash; アルビレックス新潟 (@albirex_pr) <a href="https://twitter.com/albirex_pr/status/1706171671025992014?ref_src=twsrc%5Etfw">September 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.25 14:45 Mon

新潟が横浜FC撃破で4戦ぶり白星! 地元出身の24歳渡邊のJ1初ゴールが決勝点に【明治安田J1第28節】

23日、明治安田生命J1リーグ第28節のアルビレックス新潟vs横浜FCがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、新潟が3-1で勝利した。 15位・新潟はリーグ戦3試合未勝利ながらも、直近2試合は浦和レッズとガンバ大阪からいずれも終盤の同点弾で勝ち点「1」を拾っている。残留争いを生き抜くしぶとさを披露しており、横浜FCを叩いて「3」を掴めば残留がグッと近づく。 対する17位・横浜FCは直近2試合の消化不良感が拭えず。第25節で横浜F・マリノスを4発撃破した勢いを継続できず、名古屋グランパスとはドローも、前節は残留争いのライバル・柏レイソル戦に敗れ、最下位と勝ち点1差になってしまった。 その横浜FCに開始50秒で決定機。相手陣内で新潟DF舞行龍ジェームズのクリアを身体に当てた山下がGK小島との一対一を迎えるも、最後はボックス内で帰陣した舞行龍ジェームズのブロックに遭い、シュートを打ちきれなかった。 開始早々のピンチを脱した新潟が6分に先制。ボックス手前でパスを受けた三戸がワンタッチで前を向き、ボックス左から左足シュート。横浜FCのGK永井が正面へのボールを処理できず、ファンブルするような形でネットに吸い込まれた。 早くも追いかける立場となった横浜FCは14分、山下に再び決定機。最終ラインの背後に抜け出し、この試合2度目となるGK小島との一対一を迎えたが、ゴール正面からの右足シュートを右足一本のスーパーセーブに阻まれてしまった。 それでも焦ることなくじっくり打開を目指し、26分に同点に。左サイドから林がインスイングの右足クロスを入れると、ボックス内ニアで待ち構えたユーリ・ララがニアネットを撃ち抜くヘディング弾を叩き込んだ。 幸先よく先手をとるも追いつかれた新潟。ポゼッションと攻撃のバリエーションは横浜FCを上回るが、[5-4-1]の強固なブロックを打ち崩すのは容易ではない。 新潟は前半アディショナルタイム4分、高木のボール奪取から松田がスルーパスに抜け出し、ボックス右から右足シュート。コースを突いた一撃はわずかにゴール左へ外れ、前半のうちに勝ち越しとはならなかった。 それでも62分、高木の右CKにヘディングで合わせたのは渡邊。競り合いに勝ち、地面に足をつけた状態から放ったシュートは、横浜FCの山下の頭をかすめてネットへ吸い込まれた。地元出身の24歳DFにとって嬉しいJ1初ゴールだ。 勝ち越した新潟は66分、約2カ月ぶりの公式戦復帰となる太田を投入。1点リードのまま時計の針を進め、その太田は83分、カウンターから左サイドをスプリントし、最後はカットインから右足コントロールショットを放つ。惜しくもゴール右へ外れたが、復帰戦で詰めかけたファンを沸かせる。 なんとか追いつきたい横浜FC。白星を逃せば、今節の湘南ベルマーレの結果次第で最下位に転落する恐れもあり、せめて勝ち点「1」でも積んでおきたいところだが、どうしても次の1点が遠い。前節ゴールのマルセロ・ヒアン不在は痛い。 新潟は90分、高宇洋がダメ押しの3点目。ゆったりとしたパス回しから縦パスを契機にスピードを上げると、高はボックス手前で長谷川から横パスを受け、落ち着いたトラップから強烈な右足シュートをゴール右隅に突き刺した。 結局、新潟が3-1で勝利。ひと桁順位でのフィニッシュにも望みを繋ぐ4試合ぶりの勝ち点「3」となった。 横浜FCにとっては今季のJ1も佳境に入るなか、痛恨の黒星となってしまった。 アルビレックス新潟 3-1 横浜FC 【新潟】 三戸舜介(前6) 渡邊泰基(後17) 高宇洋(後45) 【横浜FC】 ユーリ・ララ(前26) 2023.09.23 16:22 Sat
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食野亮太郎の渾身ミドルに三戸舜介の華麗弾! G大阪と新潟は分ける【明治安田J1第27節】

明治安田生命J1リーグ第27節の1試合が17日にパナソニック スタジアム 吹田で催され、ガンバ大阪vsアルビレックス新潟は1-1の引き分けに終わった。 今やトップハーフ入りも見渡すG大阪(11位/勝ち点33)だが、ルヴァンカップ敗退を味わうなど、直近の公式戦4試合で3連敗を含む4戦勝ちなしで、ここ3試合の攻守も0得点8失点と一時の勢いに陰り。2週間ぶりの公式戦となるアルビレックス新潟(15位/同29)はリーグ3試合ぶりの勝利を目指して、敵地に乗り込んだ。 G大阪は出場停止のクォン・ギョンウォンに代わって佐藤が最終ラインに。中盤の一角にファン・アラーノが入り、左ワイドを倉田が務めた。一方の新潟は前節から4枚を変更。今節を最後に代表合流の小見も先発した。 3分に黒川の持ち出しで先にチャンスを作り出したG大阪だが、新潟がボール保持では上回り、敵陣に攻め入る序盤に。その新潟はなかなかシュートで終われないものの、らしいポゼッションで突破口を探っていく。 そんな新潟だが、攻め切れずにいると、プレッシングで対抗するG大阪が次第に挽回。シュート数や決定機の数で優勢のなか、19分、27分とファン・アラーノに惜しいシーンが巡ったりとゴールの匂いを感じさせる。 だが、新潟も34分、古巣戦の高がバイタルエリア中央でポストプレーに転じると、前節のJ1初ゴールで勢いに乗る小見が右足一閃。低弾道でG大阪ゴールに向かっていったが、惜しくも左ポストに嫌われてしまう。 後半も新潟ペースの入りになるが、G大阪も前半と同じくボール奪取からの速攻で流れを渡さず。52分にはその速攻で獲得した左CKから、佐藤が惜しいヘディングシュートを放っていき、相手ゴールを脅かす。 そんな後半も流れが行ったり来たりするなか、61分にもファン・アラーノの決まればスーパーな右足ミドルをGK小島のファインセーブに阻まれてしまったG大阪だが、押し込み始めると、ついに先手を奪う。 64分、左サイド深くから黒川が送った左足クロスは千葉に跳ね返されたものの、バイタルエリア左の食野がピックアップすると、中に持ち込みながら右足。これをゴール左にねじ込み、G大阪に先制点をもたらす。 食野の今季3得点目で先取のG大阪は直後に新潟が3枚の交代カードを切って反撃ムードのなか、カウンターで追加点のチャンスも。ネタ・ラヴィを投入した後の73分にも食野がゴールに迫り、新潟に反撃を許さず。 試合を決めようと石毛、宇佐美、中野も送り込んだG大阪だが、新潟が追いつく。途中出場の三戸が83分に千葉の縦パスをスルーすると、高木のポストプレーでボールが足下に。そのままワンタッチで相手を抜いてから右足でネットを揺らす。 追いつかれてしまったG大阪は突き放しにかかるが、後半アディショナルタイムに石毛が放った右足ミドルは左ポストに嫌われ、勝ち点1止まり。両軍にとって、リーグ戦ではともに3試合勝ち星なしの結果となっている。 ガンバ大阪 1-1 アルビレックス新潟 【G大阪】 食野亮太郎(後18) 【新潟】 三戸舜介(後38) 2023.09.17 21:05 Sun

新潟、U-18所属の地元出身MF大竹優心が昇格内定「今まで以上に気を引き締めなければ」

アルビレックス新潟は7日、U-18に所属するMF大竹優心(18/おおたけゆうしん)の2024シーズントップチーム昇格内定を発表した。 新潟市出身の大竹は、U-12からクラブの下部組織に所属。クラブは選手の特徴として「危機察知能力と中盤でのボール奪取能力に優れたミッドフィルダー。リーダーシップがあり、献身的なプレーでどんな状況下でもチームのために戦える」と紹介している。 来シーズンより正式にプロ入りすることが決まった大竹は、クラブを通じてコメントしている。 「ずっと目標にしてきたトップチーム昇格が決まり、少しほっとした気持ちもありますが、今まで以上に気を引き締めなければいけないと思っています。U-18からトップチームに昇格し、Jリーグや海外で活躍している多くの先輩たちがいる中で、プロの厳しさに潰れてしまう選手もいます」 「自分も新潟の勝利に貢献できる選手に成長できるよう、これからも努力し続け、長所であるボール奪取や対人の強さを見せられるように頑張ります。サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします!」 2023.09.07 13:30 Thu