3部降格圏に低迷するWBAがブルース監督を解任…今季はわずか1勝
2022.10.10 23:35 Mon
チャンピオンシップ(イングランド2部)で戦うウェストブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は10日、スティーブ・ブルース監督(61)の解任を発表した。
ブルース監督は、これまでシェフィールド・ユナイテッドやハダースフィールド・タウン、ウィガン、クリスタル・パレス、バーミンガム・シティ、サンダーランド、ハル・シティ、アストン・ビラ、シェフィールド・ウェンズデイ、ニューカッスルで指揮を執っていた。
プレミアリーグでの指揮経験も豊富なブルース監督は、2022年2月にWBAの監督に就任。これまで32試合を指揮し、チームは8勝12分け12敗と結果を出せずにいた。
今シーズンも昇格を目指すチャンピオンシップでは、13試合で1勝8分け4敗と低迷。24チーム中22位と降格圏に位置している状況だった。
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また、ブルース監督のコーチングスタッフであるスティーブ・アグニュー、スティーブン・クレメンス、アレックス・ブルースもチームを去ることとなった。プレミアリーグでの指揮経験も豊富なブルース監督は、2022年2月にWBAの監督に就任。これまで32試合を指揮し、チームは8勝12分け12敗と結果を出せずにいた。
今シーズンも昇格を目指すチャンピオンシップでは、13試合で1勝8分け4敗と低迷。24チーム中22位と降格圏に位置している状況だった。
なお、暫定的にU-21チームのでリチャード・ビール監督が指揮を執るとのこと。後任は探しているという。
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