セルタに逃げ切り勝利のバルセロナ、マドリーと同勝ち点でクラシコへ《ラ・リーガ》
2022.10.10 05:58 Mon
バルセロナは9日、ラ・リーガ第8節でセルタをホームに迎え、1-0で辛勝した。
前節マジョルカに辛勝して首位に浮上したバルセロナ(勝ち点19)は、次節に同勝ち点で並ぶレアル・マドリーとのエル・クラシコを控える中、チャンピオンズリーグではインテルに惜敗。そのインテル戦のスタメンから4選手を変更。ケガ人続出のバックラインではマルコス・アロンソがセンターバックを務めた。
11位セルタ(勝ち点10)に対し、3トップにレヴァンドフスキ、ハフィーニャ、フェラン・トーレスと並べたバルセロナが立ち上がりから押し込んでいく。
10分にはハフィーニャがミドルシュートで、13分にはボックス内からフェラン・トーレスがコントロールシュートでGKマルチェシンを強襲すると17分に先制した。ボックス左に抜け出したガビがクロスを入れると、ルーズボールをペドリが押し込んだ。
先制後もバルセロナが敵陣で試合を進め、センターバック起用のマルコス・アロンソが試される場面はなく1点をリードしたまま前半を終えた。
その後もやや不安定な戦いが続いたことで63分に3枚替え。ペドリ、ハフィーニャ、フェラン・トーレスに代えてデンベレ、ファティ、F・デ・ヨングを投入した。
終盤の84分にはピンチを迎え、アスパスに決定機を許すもGKテア・シュテーゲンが阻止した。
最終盤にかけてもセルタの猛攻を受けたバルセロナは追加タイムにはパシエンシアにポスト直撃のシュートを浴びたが、何とか凌いで逃げ切り。レアル・マドリーと同勝ち点でエル・クラシコを迎えることになった。
前節マジョルカに辛勝して首位に浮上したバルセロナ(勝ち点19)は、次節に同勝ち点で並ぶレアル・マドリーとのエル・クラシコを控える中、チャンピオンズリーグではインテルに惜敗。そのインテル戦のスタメンから4選手を変更。ケガ人続出のバックラインではマルコス・アロンソがセンターバックを務めた。
10分にはハフィーニャがミドルシュートで、13分にはボックス内からフェラン・トーレスがコントロールシュートでGKマルチェシンを強襲すると17分に先制した。ボックス左に抜け出したガビがクロスを入れると、ルーズボールをペドリが押し込んだ。
先制後もバルセロナが敵陣で試合を進め、センターバック起用のマルコス・アロンソが試される場面はなく1点をリードしたまま前半を終えた。
迎えた後半、開始2分にボックス内からオスカルに決定的なシュートを許したバルセロナだったが、枠を外れて助かった。
その後もやや不安定な戦いが続いたことで63分に3枚替え。ペドリ、ハフィーニャ、フェラン・トーレスに代えてデンベレ、ファティ、F・デ・ヨングを投入した。
終盤の84分にはピンチを迎え、アスパスに決定機を許すもGKテア・シュテーゲンが阻止した。
最終盤にかけてもセルタの猛攻を受けたバルセロナは追加タイムにはパシエンシアにポスト直撃のシュートを浴びたが、何とか凌いで逃げ切り。レアル・マドリーと同勝ち点でエル・クラシコを迎えることになった。
|
関連ニュース