鳥栖もSNSのなりすまし被害…サポーターになりすましたクラブや選手を誹謗中傷
2022.10.07 20:25 Fri
サガン鳥栖は7日、SNSでのなしすまし投稿への声明を発表した。
クラブの発表によると、鳥栖のサポーターに成り済ましたアカウントが、SNSで他クラブへの差別的な表現や偏見、誹謗中傷を伴う看過できない投稿が複数確認されたという。
鳥栖は「このような投稿は、該当選手・スタッフ・クラブはもちろんのこと、なりすましの被害を受けられた方や投稿を見られた関係者の方々、ファン・サポーターの皆様などを傷つける行為であり、弊クラブの信用失墜にもつながることから、クラブとして決して許すことはできません」と糾弾した。
また「今後はJリーグのガイドラインに則り、専門家等のアドバイスをいただきながら、必要に応じて管轄警察署等とも連携し、法的措置などを視野に入れ厳正に対処して参ります」と厳しい処分を下す考えがあるともしている。
最近では京都サンガF.C.や浦和レッズ、鹿児島ユナイテッドFC、横浜F・マリノスなどが同様の被害を訴え、注意喚起を行っている。
クラブの発表によると、鳥栖のサポーターに成り済ましたアカウントが、SNSで他クラブへの差別的な表現や偏見、誹謗中傷を伴う看過できない投稿が複数確認されたという。
また「今後はJリーグのガイドラインに則り、専門家等のアドバイスをいただきながら、必要に応じて管轄警察署等とも連携し、法的措置などを視野に入れ厳正に対処して参ります」と厳しい処分を下す考えがあるともしている。
最近では京都サンガF.C.や浦和レッズ、鹿児島ユナイテッドFC、横浜F・マリノスなどが同様の被害を訴え、注意喚起を行っている。
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