ゴールだけが決まらない…C・ロナウドの痛恨“決定機逸”に厳しい声「2点は決めるべきだった」
2022.10.07 11:52 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのゴールが遠い。
キレのある動きを見せるC・ロナウドは前半から積極的にシュート。FKでも直接狙うなど果敢にゴールを狙う。
そして、78分には最大のチャンス。DFジオゴ・ダロトが相手GKをかわし、ゴール前のC・ロナウドへマイナスのボールを供給。これをダイレクトで狙ったが、シュートは無情にもポストに嫌われた。
試合終盤にはカウンターから幾度か決定機を迎えたC・ロナウドだが、ここでも決めきれず。結局ノーゴールに終わってしまった。
良くも悪くも注目を集めるC・ロナウド。これまで何度も批判に結果で応えてきた男は、今回もゴールという結果で周囲を黙らせられるだろうか。
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6日にヨーロッパリーグ(EL)のグループE第3節でオモニアとのアウェイゲームに臨んだユナイテッドは2-3で逆転勝利。2日のマンチェスター・ダービーで出番のなかったC・ロナウドは先発で起用された。そして、78分には最大のチャンス。DFジオゴ・ダロトが相手GKをかわし、ゴール前のC・ロナウドへマイナスのボールを供給。これをダイレクトで狙ったが、シュートは無情にもポストに嫌われた。
試合終盤にはカウンターから幾度か決定機を迎えたC・ロナウドだが、ここでも決めきれず。結局ノーゴールに終わってしまった。
84分には絶妙なラストパスでFWマーカス・ラッシュフォードのゴールをアシストするなど、試合を通して動きは良かったC・ロナウド。だが、決定機を逃したシーンが目立ち、ファンからは「完全に終わった」、「2点は決めるべきだった」、「逆にすごい」、「もう衰えた」と厳しい声が飛んでいる。
良くも悪くも注目を集めるC・ロナウド。これまで何度も批判に結果で応えてきた男は、今回もゴールという結果で周囲を黙らせられるだろうか。
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