ディバラ、先制PK弾も逆転負けで「すごく残念」
2022.10.07 12:00 Fri
ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが振り返った。
個人としては直近に出場した公式戦4試合で連発と好調だが、ローマはベティスに3連勝を許して3位に転落する結果となったディバラ。イタリア『スカイ』で落胆した。
「彼らがテクニカルにボールを扱うのが得意なのはわかっていたけど、僕らのプレスがうまくいかなかった。でも、チャンスはあったし、この結果はすごく残念だね。(相手GKのクラウディオ・)ブラーボはすごい反応だった」
「監督やチームメイトは僕がこのグループ、ローマに溶け込めるようかなり力を貸してくれている。今夜の試合ではもっとうまくボールをコントロールすることができたはずだし、ゴールに向かうスピードが遅かったかもしれない」
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ローマは6日のヨーロッパリーグ(EL)グループC第3節でレアル・ベティスをホームに迎え撃ち、1-2で敗戦。34分にディバラのPK弾で先制しながら、前半のうちに追いつかれ、後半の終盤に勝ち越しを許した。「彼らがテクニカルにボールを扱うのが得意なのはわかっていたけど、僕らのプレスがうまくいかなかった。でも、チャンスはあったし、この結果はすごく残念だね。(相手GKのクラウディオ・)ブラーボはすごい反応だった」
「監督やチームメイトは僕がこのグループ、ローマに溶け込めるようかなり力を貸してくれている。今夜の試合ではもっとうまくボールをコントロールすることができたはずだし、ゴールに向かうスピードが遅かったかもしれない」
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