逆転負けのローマ、モウリーニョ「引き分けが最もフェアな結果」
2022.10.07 11:00 Fri
ローマのジョゼ・モウリーニョ監督がコメントした。
ベティスに3連勝を許し、今大会の2敗目で3位に後退したモウリーニョ監督はイタリア『スカイ』で、「引き分けが最もフェアな結果」だと振り返っている。
「彼らは技術的によりハイクオリティなプレーぶりだった。とりわけ、前半はね。しかし、チャンスの部分では我々の方が多かった。技術的な部分では彼らの方が良かったが、我々もチャンスを何度も外していたし、きっと引き分けが最もフェアな結果だっただろう」
「2失点目は我々の疲れと勝利欲からのもの。(ネマニャ・)マティッチがプレスをかけにいったが、(レオナルド・)スピナッツォーラは続かず、彼らにスペースを突かれてしまった。苦い味が残る試合だ。良いプレーをせずともかなりのチャンスがあったのだからね」
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6日のヨーロッパリーグ(EL)グループC第3節でレアル・ベティスをホームに迎え撃ったローマ。直近のセリエAでインテルを破っての一戦だったが、34分にFWパウロ・ディバラのPK弾で先制しながら、そこから2失点で逆転負けした。「彼らは技術的によりハイクオリティなプレーぶりだった。とりわけ、前半はね。しかし、チャンスの部分では我々の方が多かった。技術的な部分では彼らの方が良かったが、我々もチャンスを何度も外していたし、きっと引き分けが最もフェアな結果だっただろう」
「2失点目は我々の疲れと勝利欲からのもの。(ネマニャ・)マティッチがプレスをかけにいったが、(レオナルド・)スピナッツォーラは続かず、彼らにスペースを突かれてしまった。苦い味が残る試合だ。良いプレーをせずともかなりのチャンスがあったのだからね」
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