「成功と失敗はわずかな差」日本人3人先発もCLで未勝利のセルティック、ポステコグルー監督は2点目を悔やむ「やってはいけないこと」
2022.10.06 11:30 Thu
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、RBライプツィヒ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
ここまでレアル・マドリー、シャフタール・ドネツクと対戦し勝利がないセルティック。なんとしても勝利が欲しい一戦には、日本代表MF旗手怜央、FW古橋亨梧、FW前田大然が揃って先発出場した。
しかし、試合は前半にチャンスを作りながらも失点をしてしまうが、47分にジョタが古橋のアシストからゴールを決めて追いつく。
それでも後半に2失点。3-1で敗れ、3戦未勝利でグループ最下位に転落した。
「前半は上手くいっていたと思う。その時間帯に我々はいくつかの良いチャンスを作った。カラム(・マクレガー)がかなり酷いケガをし、不運だったカウンターが我々を襲った。その後は彼らがチャレンジをしてきた」
「それ以外は頑張り、自分たちでもチャンスを作った。得点を決めたあと、2点目を与えてしまった。このレベルではやってはいけないことだった」
「我々が言い続けているように、このレベルでは手加減はしてくれない。ただ、我々が与えたもの以上の結果を得られなかったことに失望している」
「2点目を与えることはあってはならないが、その前から忍び寄るものを感じていた。パス回しがネガティブになり、ノープレッシャーであってもジョー・ハートに戻っていた。そのような考えは持つべきではなく、もっとポジティブになるべきだった」
「全体的なプレーは良かったし、良いチャンスも作り、プレスも良かった。我々は本当に積極的で、選手たちは結果を残し、アグレッシブなアプローチを見せた」
「このレベルでは、成功と失敗の間にはわずかな差があり、我々は再び間違ったラインに落ちた」
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5日、チャンピオンズリーグ(CL)グループF第3節でセルティックはアウェイの地でライプツィヒと対戦した。しかし、試合は前半にチャンスを作りながらも失点をしてしまうが、47分にジョタが古橋のアシストからゴールを決めて追いつく。
それでも後半に2失点。3-1で敗れ、3戦未勝利でグループ最下位に転落した。
ポステコグルー監督は、チームとして戦えていたものの、結果を残せず。相手に与えてはいけない2点目を先に奪われたことを悔やんだ。
「前半は上手くいっていたと思う。その時間帯に我々はいくつかの良いチャンスを作った。カラム(・マクレガー)がかなり酷いケガをし、不運だったカウンターが我々を襲った。その後は彼らがチャレンジをしてきた」
「それ以外は頑張り、自分たちでもチャンスを作った。得点を決めたあと、2点目を与えてしまった。このレベルではやってはいけないことだった」
「我々が言い続けているように、このレベルでは手加減はしてくれない。ただ、我々が与えたもの以上の結果を得られなかったことに失望している」
「2点目を与えることはあってはならないが、その前から忍び寄るものを感じていた。パス回しがネガティブになり、ノープレッシャーであってもジョー・ハートに戻っていた。そのような考えは持つべきではなく、もっとポジティブになるべきだった」
「全体的なプレーは良かったし、良いチャンスも作り、プレスも良かった。我々は本当に積極的で、選手たちは結果を残し、アグレッシブなアプローチを見せた」
「このレベルでは、成功と失敗の間にはわずかな差があり、我々は再び間違ったラインに落ちた」
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