5発圧勝バイエルンが貫禄の3連勝《CL》
2022.10.05 03:37 Wed
バイエルンは4日、チャンピオンズリーグ(CL)グループC第3節でビクトリア・プルゼニをホームに迎え、5-0で圧勝した。
2連敗スタートのプルゼニに対し、バイエルンが立ち上がりから押し込むと7分に先制する。サネがドリブルでDFを剥がしてペナルティアーク左から左足を一閃。強烈なシュートがネットに突き刺さった。
さらに13分、ロングカウンターから追加点。GKノイアーのシュートストップを起点に攻撃を開始し、ゴレツカのラストパスを受けたニャブリがシュートを決めきった。
止まらないバイエルンは21分、スローインを受けたマネが中央突破からシュートをねじ込み3点目。続く36分にはミュージアラが4点目を決めかに思われたが、VARの末にマネがオフサイドを取られ、圧倒した前半を3-0で終えた。
その後、サネをお役御免としたバイエルンは59分に後半から投入のチュポ=モティングが5点目を決めると、終盤にかけては週末のドルトムント戦を見据えて流し気味にプレー。
余裕を持った戦いぶりで貫禄の3連勝スタートとした。
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インテル、バルセロナ相手に連勝スタートとしたバイエルンは、キミッヒとミュラーがコロナ陽性で欠場。前線はトップにニャブリ、2列目に右からサネ、ミュージアラ、マネと並べた。さらに13分、ロングカウンターから追加点。GKノイアーのシュートストップを起点に攻撃を開始し、ゴレツカのラストパスを受けたニャブリがシュートを決めきった。
止まらないバイエルンは21分、スローインを受けたマネが中央突破からシュートをねじ込み3点目。続く36分にはミュージアラが4点目を決めかに思われたが、VARの末にマネがオフサイドを取られ、圧倒した前半を3-0で終えた。
それでも迎えた後半、開始5分にバイエルンに正真正銘の4点目。マネのフィードを受けたサネがシュートを決めきった。
その後、サネをお役御免としたバイエルンは59分に後半から投入のチュポ=モティングが5点目を決めると、終盤にかけては週末のドルトムント戦を見据えて流し気味にプレー。
余裕を持った戦いぶりで貫禄の3連勝スタートとした。
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