エジルが以前から苦しんでいた腰の手術を実施…3カ月の離脱に
2022.10.04 01:20 Tue
イスタンブール・バシャクシェヒルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジルが、腰の手術を受けたことを自身のツイッター(@M10)で明かした。
エジルはかねてより腰椎の問題に苦しんでおり、自身のSNSで9月末に手術を受けること報告。そして3日に更新されたツイッターでは、病院のベッドでくつろぐ写真と共に「手術はうまくいった。お祈りとメッセージをくれた皆に感謝している。神のご加護がありますように」と、手術の成功を報告した。
なお、エジルの離脱期間についてバシャクシェヒルのギョクセル・ギュムシュダー会長は、3カ月程度になるとの声明を発表している。
ブレーメンやレアル・マドリー、アーセナルでの活躍の後、エジルは2021年1月にフェネルバフチェへと加入。自身のルーツであるトルコで復活の兆しを見せていたが、腰椎の問題をきっかけに今年3月からベンチ外に。
そして今夏に就任したジョルジェ・ジェズス監督からは戦力とみなされておらず、7月13日に双方合意の下で契約解消すると、同日にイスタンブール・バシャクシェヒルへ加入。しかし、ここまではわずか66分の出場にとどまっていた。
エジルはかねてより腰椎の問題に苦しんでおり、自身のSNSで9月末に手術を受けること報告。そして3日に更新されたツイッターでは、病院のベッドでくつろぐ写真と共に「手術はうまくいった。お祈りとメッセージをくれた皆に感謝している。神のご加護がありますように」と、手術の成功を報告した。
ブレーメンやレアル・マドリー、アーセナルでの活躍の後、エジルは2021年1月にフェネルバフチェへと加入。自身のルーツであるトルコで復活の兆しを見せていたが、腰椎の問題をきっかけに今年3月からベンチ外に。
そして今夏に就任したジョルジェ・ジェズス監督からは戦力とみなされておらず、7月13日に双方合意の下で契約解消すると、同日にイスタンブール・バシャクシェヒルへ加入。しかし、ここまではわずか66分の出場にとどまっていた。
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