2戦連続ウノゼロ勝利のアタランタ、首位ナポリを同勝ち点で追走《セリエA》
2022.10.03 02:52 Mon
アタランタは2日、セリエA第8節でフィオレンティーナをホームに迎え、1-0で辛勝した。
10位フィオレンティーナ(勝ち点9)に対し、11分に先制のチャンス。ムリエルが左サイドからのカットインシュートでゴールに迫ったが、わずかに枠の右に外れた。
慎重な入りとしたアタランタは20分、サポナーラにGK強襲のシュートを打たれてひやりとした中、25分にも好機。ムリエルのスルーパスでボックス左に侵入したコープマイネルスがシュート。しかしGKテラッチアーノのセーブに阻まれた。
前半半ば以降もリスクを冒さなかったアタランタは40分に数的優位になりかける。足を高く上げてボールを蹴りにかかったクアメのスパイクがデ・ローンの顔面に入ったように見え、主審は一発退場を宣告。しかしVARが入り、スパイクは顔面に触れておらずノーファウル判定となった。
さらに67分には追加点のチャンス。途中出場のメーレが独走してボックス左まで侵入。GKと一対一となるもテラッチアーノのセーブに阻まれた。
終盤にかけても守備を固めて逃げ切りを図るアタランタは88分、ヨビッチに枠内シュートを打たれたが、GKスポルティエッロがセーブ。
1-0で逃げ切り、首位ナポリを同勝ち点で追走している。
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代表ウィーク前の前節、ローマにウノゼロ勝利とした2位アタランタ(勝ち点17)はムリエルを最前線に配置する[3-6-1]で臨んだ。慎重な入りとしたアタランタは20分、サポナーラにGK強襲のシュートを打たれてひやりとした中、25分にも好機。ムリエルのスルーパスでボックス左に侵入したコープマイネルスがシュート。しかしGKテラッチアーノのセーブに阻まれた。
前半半ば以降もリスクを冒さなかったアタランタは40分に数的優位になりかける。足を高く上げてボールを蹴りにかかったクアメのスパイクがデ・ローンの顔面に入ったように見え、主審は一発退場を宣告。しかしVARが入り、スパイクは顔面に触れておらずノーファウル判定となった。
ゴールレスで迎えた後半も慎重な姿勢を崩さなかったアタランタは59分に先制する。ムリエルが左サイドを突破してクロス。ルックマンが難なくシュートを流し込んだ。
さらに67分には追加点のチャンス。途中出場のメーレが独走してボックス左まで侵入。GKと一対一となるもテラッチアーノのセーブに阻まれた。
終盤にかけても守備を固めて逃げ切りを図るアタランタは88分、ヨビッチに枠内シュートを打たれたが、GKスポルティエッロがセーブ。
1-0で逃げ切り、首位ナポリを同勝ち点で追走している。
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