テア・シュテーゲンが自己最長の534分間無失点! リーグ戦はわずか1失点
2022.10.02 18:10 Sun
バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが、ラ・リーガにおける自己最長無失点記録を更新した。
1日にラ・リーガ第7節でマジョルカと対戦したバルセロナ。20分にロベルト・レヴァンドフスキのゴールで先制するも、この日は攻撃陣が湿り気。
一方で、守備では守護神が奮闘。35分に至近距離からのシュートを見事に防ぐと、51分には相手の強烈なシュートに反応し、枠の外へ搔き出して見せた。
無失点に抑えたバルセロナはこれでリーグ戦6連勝。同時に5試合連続クリーンシートで、テア・シュテーゲンは第2節のソシエダ戦の開始6分の失点を最後に534分間という自己最長となる無失点記録を更新することになった。
レヴァンドフスキをはじめ、ウスマーヌ・デンベレら攻撃陣がフォーカスされがちだが、ここまでリーグ戦わずか1失点の守備陣にも注目したいところだ。
1日にラ・リーガ第7節でマジョルカと対戦したバルセロナ。20分にロベルト・レヴァンドフスキのゴールで先制するも、この日は攻撃陣が湿り気。
無失点に抑えたバルセロナはこれでリーグ戦6連勝。同時に5試合連続クリーンシートで、テア・シュテーゲンは第2節のソシエダ戦の開始6分の失点を最後に534分間という自己最長となる無失点記録を更新することになった。
レヴァンドフスキをはじめ、ウスマーヌ・デンベレら攻撃陣がフォーカスされがちだが、ここまでリーグ戦わずか1失点の守備陣にも注目したいところだ。
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