「ワールドクラス」「誰もが一度は決めてみたいゴール」 FC東京のJ1通算1000ゴール目は安部柊斗の衝撃のミドル!
2022.10.01 23:12 Sat
世界に通用すると言っても過言ではないスーパーゴールが誕生した。1日、明治安田生命J1リーグ第31節の鹿島アントラーズvs FC東京の一戦が行われ、0-1でFC東京が勝利した。
逆転優勝にわずかながら望みを繋いでおり、3位以内でのフィニッシュを目指す鹿島と、残りシーズンもしっかりと戦術の浸透を図っていきたいFC東京の一戦となった。
両者激しい試合となり、互いに攻め合うもゴールを奪えない展開が続き、ゴールレスのまま試合は進んでいく。
そんな中、試合を動かしたのは65分から足を痛めた松木玖生に代わってピッチに立った安部柊斗だった。
なお、このゴールはFC東京にとってのJ1通算1000ゴール目のメモリアルゴールとなった。
劇的なゴール、そしてスーパーなゴールには「ワールドクラス」、「誰もが一度は決めてみたいゴール」、「まさにスーペルゴラッソ」と、勝利に導いたスーパーゴールをたたえた。
両者激しい試合となり、互いに攻め合うもゴールを奪えない展開が続き、ゴールレスのまま試合は進んでいく。
そんな中、試合を動かしたのは65分から足を痛めた松木玖生に代わってピッチに立った安部柊斗だった。
すると迎えた84分、左サイドを仕掛け、バングーナカンデ佳史扶がクロス。これはクリアされるが、ボックス手前で拾った安部がフリーでボールを拾うと、胸コントロールから右足一閃。アウトにかかったシュートがゴール右に飛ぶと、GK早川友基が触るもネットを揺らした。
なお、このゴールはFC東京にとってのJ1通算1000ゴール目のメモリアルゴールとなった。
劇的なゴール、そしてスーパーなゴールには「ワールドクラス」、「誰もが一度は決めてみたいゴール」、「まさにスーペルゴラッソ」と、勝利に導いたスーパーゴールをたたえた。
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