「何でもできる選手」現地紙がチーム最高評価で日本代表MF守田英正を絶賛「常にライン間で解決策を示した」
2022.10.01 12:20 Sat
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が高い評価を受けている。9月30日、プリメイラリーガ第8節でスポルティングはジル・ヴィセンテと対戦した。
日本代表から戻った守田はこの試合もボランチの一角で先発出場。ジル・ヴィセンテもMF藤本寛也が先発出場を果たした。
守田は16分に味方のシュート性のクロスに飛び込み、移籍後初ゴールを記録。チームの先制ゴールを奪うと、22分にはロングボールに走り前線でキープ。すると見事なヒールパスでオーバーラップしたペドロ・ゴンサウベスに繋ぎ、アシストを記録した。
1ゴール1アシストで3-1の勝利に貢献した守田。ポルトガル『レコルド』はチーム最高点の4点(5点満点)をつけ、MVPに選出した。
「最初のゴールの狡猾さに加え、2点目を品よく直線的にデザインした。ただ、それだけに留まらなかった」
「さらに前に出ていき、フィールドを埋める働きを見せ、中盤ではストッパーにもなっていた。彼は常にライン間で、解決策を示していた」
ゴールとアシストの数字だけでなく、プレスや守備、ポジショニングでも絶賛された守田。また一段上のレベルに上がるキッカケとなるだろうか。
守田は16分に味方のシュート性のクロスに飛び込み、移籍後初ゴールを記録。チームの先制ゴールを奪うと、22分にはロングボールに走り前線でキープ。すると見事なヒールパスでオーバーラップしたペドロ・ゴンサウベスに繋ぎ、アシストを記録した。
1ゴール1アシストで3-1の勝利に貢献した守田。ポルトガル『レコルド』はチーム最高点の4点(5点満点)をつけ、MVPに選出した。
「彼は中盤でも攻撃でも何でもできる選手であり、今回もそれを見せてくれた」
「最初のゴールの狡猾さに加え、2点目を品よく直線的にデザインした。ただ、それだけに留まらなかった」
「さらに前に出ていき、フィールドを埋める働きを見せ、中盤ではストッパーにもなっていた。彼は常にライン間で、解決策を示していた」
ゴールとアシストの数字だけでなく、プレスや守備、ポジショニングでも絶賛された守田。また一段上のレベルに上がるキッカケとなるだろうか。
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