最終ラインケガ人続出のバルサ、右SBはケガ明けのセルジ・ロベルトか?若手のカサドの可能性も
2022.09.30 16:02 Fri
最終ラインにケガ人が続出しているバルセロナだが、スペイン代表DFセルジ・ロベルトが助けになるようだ。スペイン『アス』が伝えた。
さらに、チームに残っていたDFエクトル・ベジェリンもふくらはぎを負傷。右サイドバックがいなくなってしまった。
セルジ・ロベルトもアキレス腱に違和感があり、2試合を欠場。ただ、どうやらマジョルカ戦には復帰できる見込みのようだ。
29日のトレーニングでは、チャビ・エルナンデス監督も状態をチェック。金曜日に問題がなければ、起用する見込みのようだ。
今夏のアメリカツアーに帯同しており、チャビ監督も力を知っている状況。野戦病院状態となっている最終ラインの救世主になるか期待がかかる。
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9月のインターナショナル・マッチウィークで、フランス代表DFジュール・クンデ、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが負傷。アラウホは手術を受け、無事に成功していた。セルジ・ロベルトもアキレス腱に違和感があり、2試合を欠場。ただ、どうやらマジョルカ戦には復帰できる見込みのようだ。
29日のトレーニングでは、チャビ・エルナンデス監督も状態をチェック。金曜日に問題がなければ、起用する見込みのようだ。
ただ、その場合でもセルジ・ロベルトを起用するかは不明。アトレティックに所属しているマルク・カサドを起用する可能性もあるようだ。
今夏のアメリカツアーに帯同しており、チャビ監督も力を知っている状況。野戦病院状態となっている最終ラインの救世主になるか期待がかかる。
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