中山雄太所属のハダースフィールドがフォザリンガム氏を新監督に招へい! “軍曹”マガトの右腕として活躍
2022.09.29 01:30 Thu
日本代表DF中山雄太が所属するチャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールド・タウンは28日、新監督にマーク・フォザリンガム氏(38)を招へいした。契約期間は2025年6月30日までとなる。
昇格を狙うはずが降格圏に沈むと、13日に行われたウィガン戦(1-2で敗戦)後に解任が発表された。
後任として新指揮官に就任したフォザリンガム氏は、現役時代はセルティックやフライブルク、ノリッジなどでプレー。現役引退後は指導者となり、カールスルーエやインゴルシュタットでアシスタントコーチを歴任。直近では今年3月にヘルタ・ベルリンの指揮官に就任したフェリックス・マガト監督の下でアシスタントコーチを務めていた。
PR
ハダースフィールドは、今夏にU-19チームを率いていたダニー・スコフィールド氏が新監督に就任。中山の獲得を喜び、守備の中心として起用するなどしていた一方で、チームは開幕から低迷。連敗スタートとなると、リーグ戦8試合を終えて1勝1分け6敗。後任として新指揮官に就任したフォザリンガム氏は、現役時代はセルティックやフライブルク、ノリッジなどでプレー。現役引退後は指導者となり、カールスルーエやインゴルシュタットでアシスタントコーチを歴任。直近では今年3月にヘルタ・ベルリンの指揮官に就任したフェリックス・マガト監督の下でアシスタントコーチを務めていた。
PR
|
関連ニュース