Jリーグ、2023シーズン以降もVAR継続へ…オフサイド撮影カメラの台数が増加
2022.09.27 19:25 Tue
Jリーグは27日、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)について、2023〜2025シーズンまで継続することを発表した。
Jリーグでは2020シーズンから導入され、誤審削減に重要な役割を担っているVAR。今シーズンも多くの場面で活用されてきたが、来シーズン以降に向けても継続して使われることになった。
また、2023シーズンからの変更点として、オフサイド判定の精度向上を目的に2Dで判別していたオフサイドラインを3D化すること、及びオフサイドライン投影カメラを2台から5台に増やすことも併せて発表されている。
なお、2023シーズンのVAR導入試合は、スーパーカップ、J1リーグ全試合、リーグカップ・ノックアウトステージ、J1参入プレーオフが対象となる。
Jリーグでは2020シーズンから導入され、誤審削減に重要な役割を担っているVAR。今シーズンも多くの場面で活用されてきたが、来シーズン以降に向けても継続して使われることになった。
なお、2023シーズンのVAR導入試合は、スーパーカップ、J1リーグ全試合、リーグカップ・ノックアウトステージ、J1参入プレーオフが対象となる。
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